笹旅 ロンドン紀行 0日目③
今更ですが、やっとnoteでのハッシュタグの付け方が分かりました💦あとは目次もスマホで作れたらなぁ…
さて、笹旅の続きです。
ドバイ到着
現地時間で朝の7時。やっとドバイに到着しました。
しばらく移動して、また手荷物チェックが入ります。やることは日本の時と一緒で、手荷物の他に電子機器・身に着けてる金属類、あとコートなどの上着もトレイに入れて、チェックを受けます。
日本と違った点は、靴もトレイに入れる必要があったことです。靴を履いたままゲートをくぐり、チェックに引っかかって方もいらっしゃいました。
また、私は大丈夫でしたが、ゲートを抜けた後にボディチェックをされる方もいらっしゃいました。その選別基準が、挙動なのか風貌なのか、係員の気まぐれなのかはよくわかりません😅素直に応じれば、問題ないと思います。
お金持ちの世界
チェックを抜けて、ロンドン行きの搭乗ゲート近くまで移動することになりました…が、空港内がとにかく広い💦バギーのようなカートで移動している人たちもいました🚎
移動の途中には、様々な免税店が立ち並んでいました。私でも知っている高級ブランドのお店が軒を連ね、中にはバイクが免税品として置いてあるお店もありました🏍さすがお金持ちの都市、スケールが違います😳
小さなチャレンジ
搭乗ゲート近くで待っているとき、近くに自動販売機がありました。
よくよく見ると、クレジットカードやApple PAYが使えるみたいです。水のところを見て見ると、「AED 3」と書かれていました。
AEDはUAEディルハムの略称です。UAEの通貨単位がディルハムというので、この水は3ディルハムということになります。
調べてみると、1ディルハムが当時のレートで約30円だったので、この水は約90円で買えるみたいです。さっきの「ドバイの水は高い」の話は本当なのか?手数料が後からかかる?…などと思いつつ、試しに買ってみることにしました。
まず案内がアラビア語と英語と選べるので、英語を選択し、クレジットカードを機械に差し込みます。
次に欲しい商品の番号を入力します。
最後にカードのPIN(暗証番号)を入力し、認証されれば商品が落っこちてきます。
…とまあこれだけなんですが、自販機の使い勝手がわからない私は、何度かのトライ&エラーを繰り返して、なんとか水を買うことができました✌️(あとでカード明細を見たら、90円だったので手数料もないようです)
そんな姿を見てた笹旅メンバーの何人かが「これ、買えるんですか?」と声をかけてきたので、大体の値段とやり方をレクチャーさせていただきました。
自販機に集まる東洋人たちと、「何やってんだこいつら」と冷たい目でそれを見る他の外国人たち、その絵面はなんともシュールだったことでしょう😅
ちなみに「ドバイの水が高い」の真相ですが、お店で買ったエビアン?ペリエ?のブランド水が高かったんだそうです。ヨーロッパからの輸入品ともなると、値段も跳ね上がるということでしょうか。
軟水でも硬水でもウェルカムな私の身体は、ドバイのノーブランドの水でもすんなり受け入れてくれました😋
いざロンドンへ
そんなことをしてるうちに、搭乗ゲートがオープンしました。ここも日本と同様、パスポートのチケットのチェックが係員によって行われます。特に会話はなかったかな…
ちなみに日本でのチェックインのとき、成田-ドバイのチケットとドバイ-ロンドンのチケットをもらうので、後者の方を渡します。便が違うので、当然といえば当然ですね😓
ロンドンまでは8時間。食事は軽食と夕食の2回で、飛行機の席は3列シートの真ん中でした。
真ん中なので、トイレなどに行きたいときは隣の人の前を通らなければいけません。当然日本人ではないので、失礼のないように英語で断りを入れる必要があります。こんなときは「Excuse me」だけでいいんじゃないかと思います。
ちなみにここまでで使ってる英語は、「Thank you」「Excuse me」と食べ物の種類だけです💦
ここで気になったのは、隣の女性の食事が運ばれてくるのがすごく早かったことです。なんでかな?と思ってたのですが、どうやら彼女はベジタリアンで、特別な食事が用意されていたみたいです。事前に申告しておけば、そのような対応もしていただけるということですかね✨
移動の間に観ていた映画は「キングダム」。序盤も序盤、信と漂の別れのシーンでボロ泣きしてました😭あとは「万引き家族」。これから楽しい旅が始まるのに、なんだか切なくなってしまいました。
そして、なんだかんだでここでもあまり寝れず…😵
ロンドン到着・入国審査
移動時間約8時間、ついにロンドンのヒースロー空港に到着しました(長かった…😭)!
しばらく歩いていくと、最大の難関とされている入国審査が待っています。
私も心配で、事前に入国審査についてネットで調べていたのですが、ヒースロー空港の入国審査は特に厳しく、「入国の目的は?」「何日間いるの?」「どのホテルに泊まるの?」などのやりとりを当然英語でしなければならず、うまく答えられないと別室に連れて行かれる…などといった情報が出てきて、とても気が重くなってました😰
審査の場所に行くと、国旗がいくつか書かれていて、この国籍の人はこっち、その他の人はあっち、といった具合に入り口が二手に分かれていました。そこには日本の国旗が書かれていたので、私はそっちに進みました。
進んだ先には機械があって、どうやらパスポートをかざして顔認証を行うようでした。決められた通りにパスポートをかざし、認証を受けると、ゲートが開いたのでそこを通りました。
…
…
…
え、入国審査終わり⁉️
そうです。日本人は機械での入国審査が受けることができるので、英語のやり取りを心配する必要がないんです!当然、何かあれば止められるのかもしれませんが、よほど後ろめたいことがなければ、まず大丈夫でしょう。
続いて、預けていた大きい荷物を受け取ります。
荷物は回転寿司のようにベルトコンベアーで流れてくるので、自分の荷物を見つけたらそれを取るだけです。なので、何か自分にだけ分かる目印になるようなものを荷物につけておいたほうがいいかもしれません。
ちなみに私はスーツケースベルトを目印にしていました。これもDMMレンタルで借りることができます。
なかなか荷物が出てこなったので、「…え、ロストバゲージ?」と思いましたが、ちゃんと荷物が流れてきたので安心しました😊
まれに荷物が他の便のものと混じってしまって、到着地に荷物が届かないことがあるそうです。そういうときはどうしたらいいんだろう…旅行会社さんや航空会社に相談でしょうか。
ともかく荷物を受け取り、HISロンドンの添乗員さんの出迎えを受けることができました🎉
続く…やっとロンドン紀行書けます‼️
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