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笹旅 ロンドン紀行 1日目①

仕事が始まるとなかなか筆が進まない…
ペースが遅くなっても書き終えられるように頑張ります。

やっとロンドン紀行…なのか?

Welcome to London

午後3時ごろでしょうか、ヒースロー空港の出口でHIS様の添乗員さん2名にお出迎えいただき、早速ホテルまで移動します。

移動にはHIS様でチャーターされたバスを利用しました。疲れているなか大きい荷物を持って電車で中心部へ移動するのも大変なので、このようなサービスはありがたかったです🙏

高揚感の多少ある中、バスの移動中にHIS様からいくつかの連絡事項がありました。ただ疲れと眠気が上回っていたので😅ザックリと覚えていることを箇条書きにします。

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連絡事項

1.スケジュール
・ホテルまでの移動が50分(オイオイ😰って感じでした)
・旅のしおりのようなものを配布
・ホテルに着いたら、フォーマルウェアに着替えてロビーへ集合(フォーマルウェアが必要だった理由は後ほど書きます)

2.交通事情
・ロンドンでの移動は鉄道とバスでの移動が便利
・鉄道はゾーンという範囲で区切られていて、ゾーン内やゾーン間の移動によって料金が変わる(日本では乗車駅と降車駅で料金がきまりますよね)
・料金の支払いはオイスターカードという交通系ICカードを使うのが便利(これ最重要‼️)
・鉄道はオイスターカードを使う方が割安
・バスはオイスターカードでしか乗車できない

3.チップ事情
・ホテルでのチップは払わなくてよい
・スタバやパブのようなカウンター上で支払いするようなお店では払わなくてよい
・チップが発生するのは、レストランのようにテーブルで食事をするような場所である
・支払いのときに、支払い分の10%をチップとするが、最近ではチップ分が上乗せされて請求されるお店もある(支払い明細に書いてあるみたいです)

4.治安事情(これも重要‼️)
・ロンドンでは旅行者を狙ったスリ,置き引き,詐欺が横行している
・詐欺の手口も巧妙になってきている。よくあるのがこんな感じのもの

①旅行者が近づいてくる(道を聞いてきたり、写真を撮って欲しいなど)
②私服警官を名乗る人間が現れる
③巡回中だからパスポートを見せろ、財布をだせなどと要求
④①の旅行者がそれに応じる
⑤自分も安心してそれに応じてしまう
→旅行者と私服警官は実はグルで、この時に現金を取られたり、クレジットカードの情報を盗まれたりするそうです

・まず人気のないところに行かない
・声をかけられても無視
・もし巻き込まれたら「I can't understand English」とかなんとか言ってとにかくその場から離れる(しつこく追っては来ないようです)

…とまあつらつらと書きましたが、HIS様からこのようなことが書かれた書類が事前に届けられますので、目を通しておきましょう。

お話を聞いている間に、ホテル前に到着です(うつらうつらしてたかも…🤤)。

ホテル到着

今回の旅でお世話になったのは、Hilton London Euston(ヒルトンロンドンユーストン)というホテルです(趣きが違うなぁ…✨)

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チェックインはHIS様が手配済でしたので、ロビーでカードキー受け取るだけでした。

用意された部屋の様子はこんな感じです。

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ツアー申し込みの際、私は一人部屋で申し込んだので、部屋がすごい広く感じました(東横インのシングルしか経験がないもので😅)。

なお笹旅では、一人部屋はオプション扱いとなって、追加で料金を払います。料金を抑えたい方は、申し込みの時に参加者同士の相部屋にすることも可能なので、お友達と行くとかSNSで相部屋を呼びかけるなどするといいと思います(その時は2人で窓口で申し込むのかな?)。

私は申し込んだ後に、相部屋について確認したのですが、相部屋でのトラブルもあるとのことなので、一人部屋にしました(友達がいればなぁ…😢)。

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続いて部屋の備品についてですが、アメニティなどは一通り揃っていました。私は日本からシャンプーなど持っていったので使用しませんでしたが…ドライヤーや電気ケトルも標準装備されていました。

足りないなぁと思ったのは、スリッパパジャマぐらいかなぁ…両方とも日本から持って来たほうがいいです(私は男なのでこれくらいかな?と思いましたが、女性だとまた違うのかも…)。

続いてお風呂事情ですが、シャワー文化なのでバスタブがない部屋になることもあるそうです。

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写真を見るとバスタブがあるので「ラッキー🤞」と思いましたが、排水溝を閉じる方法が分からず、結局シャワーだけを使用してました💦

はじめてのおつかい

先程最重要事項に挙げました、オイスターカードが駅で買えるとのことだったので、添乗員さん同行のもと、最寄りのEuston(ユーストン)駅に買いに行くことになりました。

オイスターカードは窓口でも買えるようですが、販売機で買う方が断然ラクです。多少怪しいですが、日本語案内もありますので、それに従っていけばいいと思います。現金でも、クレジットカードでも買えたと思います。

ただしチャージする金額の他に、保証金の5ポンド(当時レートで1ポンド=150円ほど)が上乗せされますのでご注意下さい。

全ての手続きが済むと、こんな感じのカードが出てきます。これでロンドンっ子を気取れますね(気取れない)😆

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続く…次はいよいよ女神降臨!



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