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笹旅 ロンドン紀行 0日目①

2019年12月30日〜2020年1月4日、グーナーにはおなじみの「笹木香利と行く!アーセナル観戦ツアー」(以下、笹旅)に参加しました。その思い出を、初めて海外に行った人間の目線で形に残せないかなと思い、ブログを始めてみることにしました。

旅行ツアーと聞くと、集合場所に添乗員さんがいて、小さな旗を持ちながら「では移動しま〜す」という感じで現地までアテンドされるのをイメージすると思いますが、笹旅にはそれがありません。それが始まるのはロンドンに入ってから、つまりロンドンまでは自力で行く必要があります(この時点で心が折れそうになりました…)。

航空チケットの予約はHIS様で手配済みなので、まずは空港にある航空会社の受付で、チケットの受け取りと大きい荷物を預ける手続きをします。荷物には重量制限があるのでご注意を。心配な方は、計りを用意した方がいいかもしれません。

ちなみに、荷物を入れるスーツケースなどはDMMでレンタルしました。確か計りも用意されています(私はレンタルし忘れたので買いました💦)。

なんとか荷物を預け、チケットを受け取り、出国ゲートに向かうのですが、その場所がわからない…😰
途方にくれて、その旨をTwitterで吐露したところ「合流しませんか?」とのリプが。

藁にもすがる思いで指定のラウンジに行ったところ4人の団体が。「もしかして笹旅の…」と尋ねたところ「そうです」とのお返事。これで一気に救われました。聞けばゲートが開くまでには時間があるので、そのラウンジで待機していたとのことでした。

その団体の中には、リプをいただいたtakumaさん、それからこちらもグーナーにはおなじみ居酒屋バッカスの店長さんもいらっしゃいました。聞けばお二人とも現地観戦のご経験があるとのことで、「この人たちについて行けば大丈夫だ…」と本気で安心しました(そういう運だけはいいんです)。

そのうちに「笹旅の…」と声をかける人たちがどんどん集まってきて、ゲートに向かう時間になった頃には10人くらいになってました。ジョジョに「スタンド使いはスタンド使いにひかれ合う」という言葉がありますが、グーナーにも同じ能力があるのかも…店長さんがすでにユニを着ていたのもあるかもしれませんが😅

ゲートに入る前に手荷物チェックが入ります。
手荷物の他にスマホやタブレットなどの電子機器、時計やベルトなどの金属類は身につけず、別のトレイに入れてチェックを受けます。当然、自分自身のチェックも入ります。

私は問題なく通過できましたが、中にはチェックに引っかかる方もいました。その方は何かのスプレー缶で引っかかったようです。スプレー缶の他に、中身の入ったペットボトルもダメのようです。
次にパスポートのチェック。これはパスポートを機械にかざすだけなので簡単に済みます。

そのあとは、飛行機への搭乗が準備されるまで、ゲート前のラウンジで待機。ここでも笹旅メンバーが合流して、15・6人までに膨れ上がりました。

いよいよ飛行機の準備がされると、ゲートでパスポートと搭乗チケットのチェックがあります。これは機械ではなく係員がいてチェックをします。

チェックが終わるといよいよ飛行機に搭乗。今回はドバイ経由でロンドンへ向かいましたので、日本からドバイへの移動となります。

続く…ここまでで日本出てない💦

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