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NVIDIA時価総額首位 米トップの変遷は?
NVIDIAが時価総額(企業価値)でMicrosoftを抜き、世界首位となりました。
株価は今年だけで2.8倍。すごいですね。
NVIDIAのポイントは👇でまとめていますので、きょうは米企業の時価総額トップの変遷をご紹介したいと思います。
2000年末から5年おきに米トップ10をならべました。
そのときどきの産業の隆盛も映しており、つくってみた私自身もすごく「へ~」となりました。
まず
【NEWS TALK】姫路城 外国人は4700円?
姫路城の入場料、外国人観光客向けの大幅値上げが検討されています。
いまの入場料は1000円(18歳以上)。
清元・姫路市長は「外国人観光客は30ドル(4700円)くらい、市民は5ドル(780円)くらい」と話しました。
【そもそも解説】日銀の国債購入
日銀はきょう(6/14)、国債購入を今後減額する方針を決めました。
ざっくりまとめると次のような感じです。
これでも複雑ですね…。
きょうは金融政策における「短期金利の利上げ/利下げ」と「国債購入」についてコンパクトに整理しましょう。
まずいつものように一目でわかるまとめです。
【そもそも解説】「骨太の方針」って?
最近、ニュースでよく、「骨太の方針」と聞くと思います。
きょうは原案が明らかになりました。
ただ、「骨太の方針」って、そもそもどういうものかご存じですか?
きょうはその「そもそも」をまとめ、最後に原案の一部をコンパクトにピックアップしますね。
まず一目でわかるポイントから
【NEWS TALK】出生率 東京で「1」割れ
きょうは少子化の話です。
厚生労働省が発表した2023年の「人口動態統計」から、グラフをいくつか使って、コンパクトに解説します。
まずは1950年からの出生数からみてみましょう。たとえば、「あなたが生まれた年」や「50年前」など、どこかと比べると、少子化のイメージがわきやすいと思います。
トヨタなど性能試験で不正 ポイントは?
トヨタなど車5社で、性能試験の不正がありました。ニュースでいろんな情報が飛び交っていますが、1-2分で最低限必要なポイントがわかるよう、Q&A形式で整理しますね。
Q:何があった?
2023年度 利益15%増 人件費4%増
きょうは少し大づかみな話です。
けさ法人企業統計が発表されました。
マーケットではあまり話題にならない統計ですが、日本企業の全体像をみるうえで大切な統計なんですよね。
中小企業を含め、幅広く調査しています(母集団約100万社から標本調査)、かつ「人件費」「設備投資」など細かい項目も聞いています。GDPを推計する基礎にもなっています。
上場企業の集計とはまた違う意味があるわけです。
きょう
ChatGPTでベージュブックまとめ
FRBが日本時間きょう未明に発表した「ベージュブック」
各地区連銀のスタッフのヒアリング調査をまとめたものです。経済指標を細くするようなエピソードが豊富で、FOMCの議論の重要資料にもなります。
で、今回はChatGPT(GPT 4o)を活用してまとめてみました。
AI活用法はみなさんもご関心があるので、ちょっとご紹介しますね。
まずベージュブック原本は56ページもあります。もちろん英語。
時価総額 迫る「NVIDIA > Apple」
ときどき載せているチャートです。
5/28、NVIDIAがまた7%も上昇しました。時価総額ではAppleと2%の僅差に接近。いつ抜いてもおかしくない距離になりました。
そこで今日は「世界の時価総額ランキング100」の表をご覧いただき、いろいろトークできればと思います(みなさまのコメントも)
「2023年末比」「2022年末比」「2014年末比(約10年前)」の増減率も載せたので、いろんな気づ