コロナ禍の中で生まれた可能性

5年前から始めた原始反射統合セッション。
その中でコロナ渦になり、院を閉めないと
いけない状況になったり、人数制限をしない
といけない状況になりました。

その中で僕が苦手としていたITを検討し出し
他のが、2019年6月頃。
zoom導入を決意して、不慣れな僕は、最初
発達メンバーとのミーティングから始め、
操作に慣れてきたところで、セミナーに挑戦
しました。

操作や話し方（まだ下手ですが。。。）に
だいぶ慣れてきたところで、スタートしたのが、
原始反射統合オンラインセッションでした。

日常生活の凸凹等は、事前に送って書いて頂く
セッションシートを元にヒアリングを行い、
動きや運動の凸凹は、セッション時に実際観せて
頂いたり、事前に動画を送って頂いて、判断して
いきます。

今現在、佐賀県、北九州、岐阜県、神奈川県、愛知県と
会うことができない方々と、オンラインでつながること
ができたのがまず嬉しいです。

実際お会いしたことがない方ばかりですが、
距離を感じず、リアルタイムで話ができる。
時代の変化に驚かされました。

まだまだ、原始反射というワードの認知度が低い
のと、原始反射が発達と大きく関わっているという
ことが知られていないので、まだまだこれからだ
と感じていますが、必要な方に届くように
セミナーやブログ等で発信していきます。

よろしくお願い致します。


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