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未来を創る子どもたちの大発明。太陽光やセンサーなども活用

こんにちは、デジタル都議/スタートアップ議員の藤井あきら(町田市選出)です。
第65回東京都児童生徒発明くふう展の表彰式に出席してきました。

初めての発明で、東京都知事賞!

東京都知事賞を受賞した小学校4年生の深澤さんとお母さん、
学校賞の金井小学校の校長先生と写真を撮らせて頂きました。

深澤さんは、今回のくふう展にあわせて初めてハードの発明をしたそうです(代表挨拶から)。
次の発明も準備中でまた賞にも、出そうとしているとのことで期待大。

こう言う経験が日本の次世代、未来を作るのだと思います。
次代を担う発明の数々、ワクワクします。

周りの人たちのお困りごとやちょっとした不便を、解決するための子ども達の柔軟な発想、凄いなと思いました。

町田市内から多くの入賞作品

町田市からも多くの発明が提案されています。

町田市内からは
東京都知事賞を始めとして、
優秀賞×2
入選×2
学校賞と
素晴らしい成績です。

🟢東京都知事賞 
「直射日光だけさえぎーる」

🟢優秀賞 
「ちょっとだけケーキサーバー」

「羽織るケット」

「トイレNoバ〜ン!」

🟢入選
「お好みマッサージ器」

「後はやるだけカレンダーセット」


🟢学校賞
町田市立金井小学校

◆この経験が、こども達の未来につながる!


また、学校賞を受賞されていた、
・私立聖徳学園小学校
・私立成蹊小学校
は、作品数がとても多く(特に聖徳学園)驚きました。

熱心に指導してくださっている先生がいるのだろうなと推測されます。

理系人材不足が言われていますが、こういった子どものころの経験は将来の理系の選択にも繋がっていくのだろうなと思います。

町田市は町田市少年少女発明クラブも活発に活動しています。
地域でのこう言った発明クラブ活動等も応援していきたいですね。

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