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まちにコンベンション機能をもったアリーナがほしい!

今、大分のまちなかから若者が減っています。
かつては市内中心部に大学がいくつかあったし、パルコやフォーラスなど若者に人気の大型店もありました。映画館やボーリング場もたくさんあって、学ぶところも遊ぶところも全部まちなかにあって、たくさんの若者が集まっていました。
それらがほとんど郊外に移転した今、まちは若者に魅力のない場所になったのでしょうか?

大分はサッカー、フットサル、バレーボール、自転車の4つのプロチームを擁しているまちです。私自身も現在フットサルとサッカーのチームに加入していますが、まちにコンベンション機能を持ったアリーナがあったらいいと思いませんか?
大分駅周辺に大きな未利用の市有地がありますが、ここに都市型のアリーナができれば、まちなかだけでなく、大分市・大分県全体の魅力向上につながるんではないでしょうか?
もちろん、若者もまちに戻ってくると思います。

大学なども誘致して学びの場として、暮らしの場としてまちを使ってほしい。
そして、子どもと一緒にのんびりできる公園、高齢者が一休みできる場所、障害のある方も同じように行動できる道路の整備、その他いろいろな生活基盤の整備などで、みんなが理解しあい、助け合えるまちになれば最高だと思いませんか?

ふじい俊之は若者からファミリー、高齢者まで活発に交流できるまちづくりをめざしています。

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