見出し画像

8歳息子「どうせぼくなんか~♪」と歌う。

8歳息子小3、歌が好き。

初めての曲を聴くとすっと静かになります。

あ、インプットしてる…

そして歌います。

替え歌もします。

我が家の食べられ役の植物食恐竜パラサウロロフス。
大抵の歌はこの子が食べられる歌に替えられます。


「パーラサちゃん♪パーラサちゃん♪
ガブガブ!ぐつぐつ!」
(どうやら鍋で煮ているらしい)」

このごろは強くなって戦いにも勝つパラサちゃんですが、
他の恐竜はいつもパラサちゃんを狙っております…

それはさておき、
息子はアニメや学校の給食時間にかかる曲を覚えてきたり。
そして、父が聴く曲を覚えたりもします。

そこで覚えた。

「どうせぼくなんか~♪」

おい夫!
何をしてくれるんだ!

原曲そのものは必ずしも「どうせぼくなんか」と貶めているわけでもないのですが…
そこは言葉通りに捉えてしまうASDっ子。
あっという間に
「どうせぼくなんか~」
と言うようになってしまいました。

こらこら~。
自分を卑下するものではないよ。

息子と話をして誤解を回避(出来たと思うけれど)。

夫に話したら
「まだ早かったか」
だって。

その後息子は
「どうせぼくなんかアヒルになった~♪」
と謎の替え歌を歌いましたとさ。

アヒルいいじゃん!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?