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ayatoriというバンド(かなり脱線する)


皆様こんばんは。
今日は特に目的もなく、
そういえばノート始めたけどほぼ記事あげてないなと思ったの
で、
この機会にayatoriの音楽性のルーツ的なこと書いてみようかなと。

そもそも ayatoriは
僕がPRIMALという前身バンドをやめて始めたわけだけども、
そもそも僕がいた界隈、
ギターロックと言われるジャンルで、
自称音楽趣味の叔父様たちに言わせれば、
薄っぺらい現代音楽の上澄みだけを啜るような音楽(ど偏見)、
その中でもエモのフォロワーのフォロワーのフォロワーみたいなとこでやってました。

もっと自分の好きなものを突き詰めたい衝動にかられ、
Liaroid Cinema矢田貝さんによる英才教育が始まり、
into it. over it.から入り、
mineral, Penfold, empire! empire!, Cap'n Jazzなど
色々聴き始め、
特に、
Jimmy Eat Worldの影響を色濃く受ける結果となった。
元々好きだったPeople In The Box の影響もあり、
かなりグッとハマったのです。


この二曲、何か気づきませんか?

そうなんです。サビの構成が大変似ております。
そこに至るまでの構成は、
ジミーの方はどしっとしたサウンドに伸びやかなボーカルの対比が気持ちいい展開。そして開放的なサビってかんじ。
対してピープルはイントロから始まる鬼気迫るような緊張感のある展開、
そこから解放されるサビ。

そうなんすよ、
この解放される場所がデトックスえぐいっすよね。
さながらサウナで水風呂からの整うようなやつです。

これに感銘を受けまして、
ayatoriもこういったサウンドを目指したいと思うようになりました。

そんな最中大阪にとあるバンドが来日決定します。
その前に既に知っていたものの、
より強く意識するようになったきっかけとしては来日です。
それが
Tiny Moving Partsでした。
比較的USエモ的な熱量のある曲が多い中で、
特にこの曲には度肝を抜かれました。


これ、なんかに似てません?
はい、
ayatoriでガッツリパク オマージュさせていただきました。

もはや好きな音楽伝えるだけでいいんじゃねと思ってきた。
このノート。

エモと言えばマジでエモい(?)んやけどね、
Penfoldとかまじで人の心抉るよね
みたことある?Penfold。
あえてライブ映像貼っちゃうからね。僕は。


あとはAnna Flyaway

Two Tonguesとか

Tangled Hair


あげだすときりないことに気づいてしまった。

もう終わろう。

最後はとりあえず定番聞いといてください。


ここまでお疲れ様でした。
みんなの1時間くらいは時間潰せたかな??

読んでくれてありがとう〜

グッズ、早くこのシャツ作りて〜

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