無責任なのはどちらなのか

こんなツイートを見かけました。

これは一般人のみならず、
ワクチン推奨派の医者や
テレビのコメンテーター、
なんの専門か分からない専門家の意見もそうです。

今回のワクチンは医師は『免責』ですから、
ワクチンを打った医師に「責任は追求できません」。
同じく一般人ならなおさらです。

A「え?副反応でそんな酷い目にあったの?」
B「私は嫌だったのに、職場で言われてイヤイヤ…」
A「へーじゃあ打たなきゃよかったのに」

A「え?副反応でそんな酷い目にあったの?」
B「テレビで大丈夫だって安心安全だって
   あれだけ言ってたのに酷くない!?」
A「でも打つって決めたのBじゃん?」

A「え?副反応でそんな酷い目にあったの?」
B「Aが「なんも無かった!全然平気!」って
   言ったから打ったのに全然大丈夫じゃなかった!」
A「え、でも打つって決めたのBじゃん?」

はい、そういうことですね。
まだ他にも言い方や場面であるでしょう。

今回のワクチンは『努力義務』であり、
世界一高いと言われる日本の税金のような
『絶対にしなければならない義務』ではありません。

最後に打つか打たないかを決めるのは
自分自身であり、他人ではありません。

「あの人がこういったから打った」
「会社に言われて打った」
「周りに流されて打った」
から接種後になにか起こったからと言って
環境や他人のせいにしてはいけません。

それを『他責思考』と言います。
最後に決めたのは自分です。

嫌だったら最後まで人の目とか
氣にして打つなんて
選択しちゃいけないのです。


今回の『コロナ禍』はまさにこの
『他責思考』が引き起こしていると
言わざるおえないでしょう。

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