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みなさん、おはようございます。フジガッキーです!

今日も「GIG MINDSET」第9章『巨象を踊らせる』から印象に残る箇所をピックアップします。

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コンフォートフード【必ずしも健康的ではないが、子どもの頃から食べ慣れていて心が和む食べ物】

いつもコンフォートフードを食べている人、すなわち、古い従来的な発想に囚われている人は、自分の有用性を維持しているつもりでも、実際はできていない。
一日中会議に出て、不満だらけで、好きではないタスクに取り組み、コントロールを手放すこともしない状況は、まるでコンフォートフードを食べているのと同じだと思う。コンフォートフードばかりの生活は長期的には体によくありません。


ディスラプション

注目すべきは、守ろうとする人ではなく、破壊(ディスラプション)しようとする人です。うちのプラットフォームで大きな成功を収めている顧客企業でも、保身ではなく破壊をしようとしている人が真のリーダーになっています。そういう人は、成果をあげるためには、物事をぶち壊して変えようとする。変化を推進する組織でやり手といわれるのは、たいていそういう人なんです。


「難しい仕事はやるのが難しい」(バラク・オバマ)

オバマ元米国大統領の机に飾られていた「難しい仕事はやるのが難しい」という言葉を胸に刻み、難しい仕事はすばらしい成果を生み出すことも忘れないでほしい。


「乱気流の時代における最大の危険は、乱気流そのものではなく、昨日の論理で行動することだ」 (ピーター・ドラッカー)

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いかがでしたでしょうか。

私は朝から小躍りしたくなる気分になりました!

いきなり巨象は無理としても、気分だけでもアゲアゲでいきましょう🌻

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