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情報ソースはしっかり確認する

みなさん、おはようございます。
ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
お金とビジョン実現の両立を後押しするパートナー
フジガッキーです!

きょうのテーマは、「情報ソースはしっかり確認する」です。

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実は困っていることがあって。。。

昨日は、ある金融機関さんの支店へお邪魔し、よろず出張個別相談会でした。群馬県よろず支援拠点では、金融機関さんの要望に応じて定期的に相談会にも応じています。
特に、お取引先の事業者の方が遠方とか時間がなかなかとれないといった理由でよろず支援拠点まで出向けない場合など、お近くの支店でも相談に乗ってもらえると、好評をいただいているようです。

きょうのテーマは、昨日の相談会に来られたある相談者の事例になります。

「実は困っていることがありまして。。。。」

実はくると、多少身構えます。実際には(あれこれ自身で手を尽くしてもなかなか解決できずに)相当困っているなと。

でも本当かと一度は引いて考える

つい感情移入し聞いていくうちに、なんとかその相談者を支援したくなる気持ちが強くなります。

でも、一呼吸置いて「それ、本当か?その情報には偏りがないか?」と冷静に引いて考えてみる必要があると思っています。

情報ソースを確認する

決して肩を持つのが悪いわけではありませんが、相談者の話だけを鵜呑みにし、飛びついて判断し助言するのは早計だし危険でもあると思っています。

情報は頭脳の栄養だ。
今日摂取したものが、明日の問題解決を支える。

「CLEAR THINKING」

とはいうものの、

人間は情報の伝達手段として頼りにならないというだけの問題ではない。(中略)
要約はそもそも、作成する人の関心に沿ってつくられる。
優れた判断をしたければ、優れた情報が必要だ。

「CLEAR THINKING」

偏りのない、確かな情報に基づいて、アドバイスしたいなと思っています。

とともに、情報ソースはしっかりと確認しないといけないですね!

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