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食い気味にくる人

食い気味にくる


食い気味にくるとは、相手が話している最中に相槌を打ったり、自分の話しを割り込ませたりすること。

食い気味という言葉は、芸能用語として使われていたのですが、21世紀になって広まった言葉で、「食い込み気味」を省略したものです。

食い気味に話す人の心理としては、次のようなことが分析されています。
・話の結論がわかっている
・周囲の注目を集めたい
・相手の注目を集めたい
・話の中心にいたい
・常に人の輪の中心にいたいと思っている
・注目されたい気持ちが強く、話の主導権を握っていないと落ち着かない

生成AIより


ではここで質問

上の二人の男性、どちらが食い気味に話しているでしょうか?
考えてみてください!



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右側の立っている男性でしょ、当然!
立っているので、いかにも相手をねじ伏せようと、
主導権、いやマウントを取りに来ているようにも見えるから。
こう思うのも無理はないかと思います。
瞬間的には自分もそう思いました。

でも、食い気味の人の心理を改めて考えてみると
もう右の人のいう話の内容がわかっているとか、
相手の注目を浴びるためにわざと話の途中に割り込んでいる
ようにも見えなくはない。
そうすると、左の座っている人こそ、食い気味かなと・・・

みなさんはどうお考えになりますか⁈
(えっなに、これって心理学の問題?)










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フジガッキー/ウェルビーイング・ビジョナリーコーチ
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