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彩り(いろどり)

みなさん、おはようございます。フジガッキーです!

昨日の投稿「自宅庭の花々・秋」

ご覧くださり、ありがとうございます。特にキンモクセイ、時節柄

とてもすてきな反響もいただきました。

今後も不定期ですが、折々な季節の花々を投稿していこうと思います。

さて、きょうはそんな「色」にまつわるお話しです。


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昨晩、これからあるテーマで毎週行なわれるZoomミーティングに参加したときのことです。

そのなかで参加者の方から出てきた言葉が、「彩り(いろどり)」でした。

自分の中では、とても久しぶりにお聞きした感じがして、なにか懐かしくもあり、やさしい響きでした。

いろどり【彩り/色どり】
 1.色をつけること。彩色。
 2.色の配色。配合。

 3.おもしろみや風情、華やかさなどを付け加えること。
                   
(デジタル大辞泉)

私は花が好きで、自宅庭でも、散歩中でも、通勤中でも、気になった花には目が留まります。

花の形状もさることながら、色の鮮やかさに思わず目が留まるのです。

でも、ぎとぎとした色ではなく、さりげない感じ。

そう、花自体の美しさに彩りを添える、くらいの色です。

「彩りのある暮らし」「美しい彩りあふれる山々」「○○に彩りを添える」

言葉自体としても魅力があります。

わたしはその言葉を聞いて「色」を思い描きました。イメージも、なにかワクワクした感じをとても受けます。

人によっては、「多様性」であったり、「インクルーシブ」といった、多様で包摂的な社会を思い描くこともあったりするのだと思います。

あらためて、すてきな言葉だな、大事にしていきたいなと感じました。

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久しぶりにすてきな情景が浮かぶ、ことばに出会いました。

あなたは、きょう一日どんな彩りを添えていきますか?



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