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完訳『7つの習慣』人格主義の回復 を読んで

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私の愛読書です! 繰り返し何度も読み返し、そのたびに新たな気づきを得ています。 そんな「気づき」や心に残るフレーズなど、そのときどきに集めました。
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2021年8月の記事一覧

ワクワクする本

みなさん、おはようございます。フジガッキーです! 早速ですが、みなさんはワクワクする本っ…

「同一と一致は違う。本当の意味での一致とは、補い合って一つにまとまることであって、同一になることではない。同一になることはクリエイティブではないし、つまらないもの。自分と他者との違いを尊重することがシナジーの本質である」(「7つの習慣」より)
違いにこそ価値がある!学びました。

『まず理解に徹し、そして理解される』

「7つの習慣」の中の第5の習慣です。
「相手に自分をわかってもらえるかどうかは、あなたの日頃の行い次第」
「共感による傾聴」相手の身になって聴く。まず相手を理解しようと聴く。
自身何度も読み返すことが多い章で、常日頃心がけていきたいと思う。

「組織が抱える問題の多くは人間関係に端を発している。人間関係に正面から取り組み解決するには、まずは自分の内面を見つめなくてはならない」(『7つの習慣』より)
相手は「自分を映す鏡、自分を磨く砥石さま」と今でもよく母に諭される。
今朝の朝焼けも綺麗でした✨
今日も笑顔で始めます!

「持つ」と「ある」

みなさん、おはようございます。フジガッキーです! 一昨日の投稿、 この中で、ワクワクする…

「原則中心の人は物事を見る目が違うのだ。揺るぎない不変の中心から生まれる心の安定、指針、知恵、力を持っているから、主体性にあふれ、きわめて効果的な人生の土台ができるのである」『7つの習慣』より
原則に基づき、自分が一番よいと思うことを主体的に選択すれば決断に満足できる。納得です✨

黄金の卵

みなさん、おはようございます。 きょうも『完訳 7つの習慣』からです。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 今日のテーマは、『黄金の卵』です。本文中のイソップ寓話から。 貧しい農夫がある日、飼っていたガチョウの巣の中にキラキラと輝く黄金の卵を見つけた。最初は誰かのいたずらに違いないと思い、捨てようとしたが、思い直して市場に持っていくことにした。 すると卵は本物の純金だった。農夫はこの幸運が信じられなかった。翌日も同じことが起き、ますます驚いた。農夫は、来る日も来る日も目を覚ます

問題の見方こそが問題

みなさん、おはようございます。フジガッキーです。 大雨で災害に遭われている方々を、新聞や…