子どもが通っている学校は何を前提に存在しているのか、まずはこの問いから始めたいと思います。 教育基本法という法律について日本の教育の在り方を定めている法律の一つが「教育基本法」です。 教育基本法の第一条に、教育の目的が記載されています。 「人格の完成」や「平和で民主的な国家および社会の形成者」たる「国民の育成」を期すること、崇高な理念を掲げるべきと理解しながら、改めて教育とは非常に責任の想いものであることがわかります。 言葉一つ一つに重みがあるがゆえに様々な問いが浮かんで
子どもが小学校に入学したことをきっかけに教育について考えることが増えてきました。結果色々な本を読み始めたはいいものの、いつものごとく読みっぱなしで、なかなかInputしたことやそこから考えことを整理できていないので、Outputしようと思いたち、せっかくだから誰かに読まれるかもというスリルを味わいながら書く方がよいかと思ったので、noteを始めました。 教育について考え始めたきっかけ教育について考え始めたきっかけは子どもの小学校入学と冒頭に書きましたが、なぜそれがきっかけに