電子化のすすめ

どうもフジえもんです。

今日は、電子化について共有します。

電子化というのは、紙資料をデジタルデータにする作業です。

やり方はスキャナーを使ってデータとして取り込む。ただそれだけ。

目的は、作業環境の全電子化の推進だったり、引っ越しや移動の際の荷物の削減、資料の持ち運びの簡単化などがあります。

上記の理由から、手持ちのテキストを電子化することにしたので、最近はスキャンの連続です。

また、部屋の整理も同時に行っています。季節や時期が変わる節目なので、見直し&改善をしています。

(あ、そうそう。noteの文章も簡潔に収めています。重要度が高いもの、高頻度で閲覧されるものは「かざり」をつけて豪華にしますが、さしたる内容でもないものは簡潔に。空間を活用して勝負。)

(え、なんか大層なこと言ってるけど単に面倒なだけでしょ?)

(…ギクッ…ば、バレた?…緩急って大事だと思うんだ。うん。)


で、電子化するにあたっていくつか手法があるようです。


大きく分けて破壊か非破壊か。


この場合、破壊というのは裁断を指します。本を紙にする作業ですね。

スキャンする際に抑える必要が無く、また奇麗に電子化できるのがポイント。一方で、破壊の手間と時間は目的に合ったものかどうか考える必要があるし、破壊後の紙の集まりはどうするのかも考える必要がある。


非破壊というのは、見開きでそのまま或いは1ページずつ抑えるやり方。

奇麗に電子化できるかどうかは、コツがいる。抑え方やデバイス選びも重要。でも、スキャン後は今まで通りそのまま紙書籍として使える。オブジェクトとしても使える。貴重な本なんかはなるべくそのままにしたい、破壊したくないときには非破壊。(そりゃ当然だ)


細かいやり方はYouTubeで「スキャン やり方」とか適当にそれっぽいワードで検索すれば出てくるのでそれを見てネ。

業務用のスキャナーの実演動画もあったりして見るだけで面白いヨ。


ま、こんな感じ。テキストか問題集かでもどっちの手法をとるか考えるとよさそうだよねー

一番楽なのは、電子化されたものを買うことなんだけど。

昔の書籍とかは電子書籍になることはまずないよね。

なんか知見が湧いたら続編にて共有しますね~

次回こそ、あのネタを書いて出したい…

ということで、今回はここまで!読んでいただきありがとうございました!

へばね~✋ 

フジえもん。

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