株式会社Fuji Culture X

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【イベント登壇レポート】ゲーム事業と現状と展望、AWS費用削減の挑戦

こんにちは、株式会社Fuji Culture X(FCX)の公式note編集部です。 2024年9月、フジテレビ社屋にて「JAWS-UG GameTech」主催のイベントが開催されました。FCXからは、フジテレビのIPを活かしたゲーム事業の現状やその他の事業について、さらにAWS費用削減プロジェクトの成功事例を共有しましたので、今回はその様子をお伝えします。 1. はじめに – イベントの概要とスピーカー紹介 「JAWS-UG GameTech」は、ゲームテックに関する

    • ゼロから仲間を集めたその先に。事業拡大を目指すマーケティングチームが紡ぐ未来

      ゲームやシステム開発が主体のFuji Culture Xには、マーケティングを担当するチームも存在します。立ち上げから2年半、メンバー7名という少数精鋭の若いチームながら、グループ会社の広告出稿を請け負うなど幅広く事業を展開。その裏側や、Fuji Culture Xならではの魅力、今後の展望に至るまで、マーケティング事業部のメンバー4名に語ってもらいました。 「マーケティング事業がないなら自分で作ろう」 ――マーケティング事業部が発足したのは2022年3月と伺いました。

      • 10年以上愛される「唯一無二のゲーム」はいかにして生まれたのか

        ゲームをプレイする環境は、時代とともに変化してきました。その一方で、Fuji Culture X(前フジゲームス)が提供するタイトルは、リリースから10年以上経った今も愛され続けています。ユーザーを惹きつけるゲームはどのようにして生まれたのか。『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪横丁』『テルマエ・ロマエ ガチャ』を手がけたゲーム事業部シニアプロデューサー・赤井誠一と、シニアマネジャー・田平正雪に、その舞台裏とこだわりを聞きました。 古代ローマではなく、あえて日本の銭湯を舞台にする ――

        • 「自社製」が実現する快適性。大規模なFODを支える『データ』のスペシャリストたち

          ユーザーの視聴データなどから、次に見るべき作品を提案してくれる「リコメンド機能」。検索ではたどりつけないような、思いもよらぬ出会いをもたらすこの機能は、どのようにデータを分析し、おすすめの作品を厳選しているのか。FODでリコメンド機能の開発・運用に携わる工藤航と西口真央、FODにおけるデータ戦略を担当する赤井誠一に、その舞台裏と面白さについて話を聞きました。 ユーザーの行動や作品の属性などを元に、最適なリコメンドを作り出す ――FODにはトップページの「あなたへのオススメ」

          フジテレビ発のFuji Culture Xがnoteをはじめました

          はじめまして、株式会社Fuji Culture Xの公式note編集部です。 このたび、noteをはじめました。 記念すべき初回となる今回の記事では、私たちの自己紹介と、このnoteをはじめるに至った経緯や編集部の思いをお伝えします。 株式会社Fuji Culture Xとは 私たち株式会社Fuji Culture X(FCX)は、フジテレビの一部門からスタートし、時代の空気をつくり文化を作るメディアのなかで「面白い」をいちばん近くで見つめてきたテック企業です。 ゲーム

          フジテレビ発のFuji Culture Xがnoteをはじめました