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ひと息ついて...明日を待つ

ボクは悲しいんだ。。

ココロが痛くて仕方がないんだ

キミに優しくできないなんて

暗闇の世界 そりゃ怖いに決まってる

誕生日の日に、はじめて照れながら優しくハグできたのに。。

これまでの長い道のり ひとつひとつ積み上げてきたことが

ひとつ、ふたつ、みっつ...と崩れ落ちてゆく

記憶のカケラも同じように剥がれていってしまうのだろう

諦めずに受け入れよう!と決めたじゃないか

...と自分に言い聞かせる

昨日、キラキラなたくさんの音符とあたたかい【幸せなたからもの】
いっぱい抱えて持って帰ってきたのに。。

一気に現実に引き戻されるんだ

なぜ、なぜ、こうなってしまったのだろう

キミも同じだよね 頭ではわからなくなっても、
きっとココロでは大声で叫んでいるはず。。

もともと身長も低くやせた体つきで

今は仔猫のように丸くなった小さな背中

ボクはまだ支えて、守ってあげられるのか

もうやっぱり...無理なんだろうか

また悩んで、考えて、選択して、決断して、、

キミにとっての一番の幸せは??

ボクは今日もまた正解のない答えを探すんだ

となりでキミはスヤスヤと眠ってる

明日になればまた何か違うのだろうか

目覚めた時...ボクの名を呼んで、手探りで探すんだ

その手を優しくつかんであげたいけど...

やはり自分が変わらなければ 前には進めないの?

ボクがボクを嫌いにならないために。。

ボクがボクを見失わないように。。

もうそろそろ眠りにつこうか

陽が昇ればまた、ココロにもひかりが届く きっと。

そうだ、癒やしてくれる音楽を

抱えて持って帰ってきた大切なあたたかい【幸せなたからもの】

キラキラなたくさんの音符を聴こう

大好きな音楽 音を楽しむ ココロを『楽』にしてくれる

ずっといつもボクのココロのそばにいてくれるんだ

ありがとう。。

ひと息ついて、また...明日を待つ。






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