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アスタニン愛用者インタビュー 立ち技格闘技「Krush」の藤村大輔選手登場

不二バイオファームで製造しているアスタニンは、アスタキサンチンとニンニクスプラウトを原料とするサプリメントです。今回の記事では、アスタニンの愛用者の話をご紹介します。ご登場いただいたのは、立ち技格闘技「k-1.Krush(グッドルーザー主催)」の舞台で活躍している藤村大輔選手(静岡県藤枝市出身・33歳)です。藤村選手は、日々の厳しいトレーニングや激しい試合によってダメージを受けた体のケアにアスタニンを取り入れています。

K-1選手の鍛え抜かれた体に憧れていた

K-1 GYM SAGAMI-ONO KRESTに所属している藤村大輔です。10月28日に後楽園ホールで行われたKrushの試合(スーパー・ウェルター級)は、3対0のフルマークで夜叉猿選手に判定勝利することができました。たくさんの応援ありがとうござました。

今回、インタビューの機会をいただきました。私がトレーニングを始めたのは、20歳のときのことです。最盛期のK−1の影響を受けています。格闘技ファンと同じ感覚ではないでしょうか。ピーター・アーツ選手やアーネスト・ホースト選手、マーク・ハント選手やマイク・ベルナルド選手などの鍛え抜かれた肉体がかっこいいと、シンプルに思っていました。「自分も強くかっこよくなりたい!」と思い、近所にあった古武道の道場に入門したのが原点です。

初めて出場したアマチュアの大会では、“28秒KO勝利”という結果を手にすることができました。その後、10連勝と記録を伸ばしていく過程で、格闘技にどんどん魅了されていきました。

そうはいっても、勝ちつづけるのは簡単なことではありません。連勝が途切れたときは、とても悔しい思いをしました。“より厳しい環境に身を置きたい”と思ってジムを移籍。静岡市にあるアブレイズキックボクシングジムを経て23歳でプロデビューしてからは、SAGAMI-ONO KRESTでトレーニングを続けています。

10月28日に後楽園ホールで行われたKrushの一コマ

格闘技では、心技体が大切です。いずれもおろそかにすることはできません。ふだんの生活についてご質問がありましたが、試合の2ヵ月前からは朝7時に起きて10㌔のランニングに出ています。朝食を取るのは10時ごろ。13時半〜16時はジムワークに入ります。2度目の食事を17時前後に食べた後、18時半〜20時にはフィジカルトレーニングを行います。筋力、瞬発力、反応力を中心に鍛えています。3度目の食事を取るのは、21時半ごろでしょうか。

私が最も大切にしていることの一つが食事です。といっても、高たんぱく質・低炭水化物云々というような特別なレシピは組んでいません。糖質・脂質・たんぱく質・ビタミン・ミネラルといった5大栄養素が偏らないように心がけています。彩り豊かなバランスのいい食事が好きです。

ただし、加工食品やジャンクフード、添加物は避けるようにしています。これは、経験的に導き出された答えです。私の場合、3回の食事のほかにも間食を3回取っています。間食も自然なものにこだわっていて、ビタミンやアミノ酸を補うためにフルーツにハチミツをかけて食べることが多いです。

トレーニングの負荷・強度を上げても体が動く

栄養補助のサプリメントなどについてですが、試合2週間前の減量末期期間はミネラルやプロテインをふだんより多めに摂取しています。日ごろから欠かさずに摂取しているのは、アスタニンです。原材料として使用されているアスタキサンチンとニンニクスプラストを効率的に取り入れる狙いがあります。

アスタニンを飲むようになったのは、約2年前からです。富士宮市のステーキ店を訪れたさい、友人でもあるオーナーから「健康の維持・増進のために、富士宮市の企業で製造しているアスタニンというサプリメントを飲んでいる」という話を聞いたのがきっかけでした。

口にするものについては慎重である一方で、自分の経験も大切にしています(その結果、避けるようになったのが、加工食品・ジャンクフード・添加物でした)。アスタキサンチンやニンニクスプラストには、抗酸化作用や疲労回復効果などがあります。エビやカニの殻、サケやイクラに含まれているアスタキサンチンとニンニクの新芽は、一定の量を継続して毎日取るのは簡単ではありません。まずは試しにと、アスタニンを朝食後に4粒ずつ飲むようになりました。

トレーニング中の藤村選手。アスタニンの疲労回復効果を実感していると話す

日々のトレーニングでは、ハードな練習で感じていた疲労感に明らかな変化があり、33歳という年齢を迎えながらもいつからか自然と練習の量が増えて質も向上していき、さらに疲労回復も早くなっていることに気づきました。同じような話をトライアスロンの選手がしていたそうですが、日ごろから自分の体と向き合っているアスリートは自分の体の変化に敏感なのだと思います。

試合では、3分3ラウンドを戦います(延長戦あり)。判定勝ちとなった前回は第3ラウンドまでもつれましたが、最後まで体が動いた背景にはトレーニングに取り入れたアスタニンの力もあったと思います。

あとは見た目の話になりますが、年齢に対して若々しく見られるようになりました、肌艶だったり若さが保たれているのも抗酸化作用のあるアスタニンのおかげだと思っています。アスタキサンチンはまだ認知度が高くはない成分ですが、アスリートから一般の方まで多くの人の健康の維持・増進に有益なものですので、もっと世の中に認知されていいと思っています。

格闘技はチーム戦だと語る藤村選手

最後になります。トレーナーやスタッフ、応援してくださる皆さんの笑顔は、私にとって最も大切なものです。格闘技は個人競技だと思われるかもしれませんが、格闘技はサポートしてくれる皆様とのチーム戦だと思っています。これからも勝ちつづけて、ベルトを必ず手にしたいと思っています。こだわりのあるパンチでのKO勝利にもご期待ください。

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