【郊外 30坪】月商500万円売る飲食店の作り方
◆はじめに...。
今回は有料記事として、実際にやっていたお店の具体的なコンセプト、店内の配置、オペレーション、メニューなど具体例を書いて参ります。
ある意味、全く同じ立地条件があり、そのまま実施して頂ければ【月商500万円】のお店が作れるという内容です。
今回の内容は【商用利用】して頂いても構いません、コンセプトから具体的な店舗設計、屋号もそのままご利用頂いてOKです。
ただし、立地や近隣施設の状況などの違いにより売上の信用性に関しては断定出来るものではありませんので自己責任でお願い致します。
ちなみに今回月商500万円の売上を出したお店の立地条件は、福岡市内、郊外立地、商圏人口10240人、世帯数4800世帯いう福岡市博多区の郊外に位置し、主要幹線道路から一本入った生活道路沿いの物件となります。近隣には、小学校があり大きな団地もあります。
全体の敷地面積は100坪ほどあり、30坪の店舗に、駐車場台数13台が確保出来ている物件でした。もし、同敷地内に駐車場が確保出来ない際は、近隣の駐車場の契約、もしくはコインパーキングの提携を行い、必ず確保して下さい。
なぜ、商用利用しても良いのか?儲かるビジネスモデルであれば自身で行えば良いのでは?と、疑問に持たれる方も多いと思います。
答えは【YES】で、今回の業態の店舗はすでに複数存在し自分自身で立ち上げ成功しています。
しかし、これから飲食店の組織作り、店舗数を増やしていく事より、コンサルティングと言う形でノウハウを伝えていく仕事の方が自分には合っていると感じたからです。
飲食店コンサルの仕事に自身の身を置く事で、多くの独立開業したい方のお力添えになればと思い、それに付随してこの記事が一枚でも多くの方にご購入頂く事が自分の利益になると考えています。
1から起業する事はかなり高いリスクを背負います、かと言ってフランチャイズに契約する事もある程度の費用が必要です。飲食業自体ハイリスクなビジネスですから、様々なケースを知っておく事は必要なんです。
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