見出し画像

【自己紹介】

僕が楽器を始めたのが、小学校です。
勉強が嫌いで、何事にも飽き性
体を動かすことと、カラオケが好きな小学生でした。

もちろん、楽器経験0、音楽知識0、
音楽教室も通っていない「ど素人」でした。

学校終わりに金管バンドクラブに幼馴染の女子に誘われ、
純粋に「音楽って楽しそうだなぁ」と言う、興味本位で初めてみました。

しかし、初めて楽器を手にした時は、体は小さく、肺活量も足りない。
手の大きさもやっと届くと言う感じでした。

金管楽器はマウスピースというものを「ぶー、ぶー」
と鳴らして音を出しますが、初めの数日間は「すー、すー」
っとうまく音を出すこともできませんでした。

飽き性な僕は、すぐに「やっぱり、無理かも」そう思っていました。

そして先生のところへ、辞めることを伝えにいくと

先生は僕の横で一緒に練習をして、コツを教えてくれ、
他の友達とみんなでの練習が始まりました。

そこから、マウスピースを家に持ち帰りひたすら練習。
すると3日後、初めて音が出るようになりました。
「本当に嬉しく」て、それから楽器の演奏を頑張ろうと決意しました。

そして、マウスピースを楽器に取り付けると
すぐに音が出せるようになり、
練習を続けると1ヶ月ほどで「ドレミ」の音階も自由に演奏できるようになりました。

3ヶ月もする頃には、みんなと曲を演奏できるようになり
運動会や、大学の文化祭などで演奏しました。

もちろん、完璧な演奏ではありませんが

「人前で演奏をして、お客さんからの拍手をもらった」


この時の嬉しさは、「音楽を楽しんで続ける意味」になっています。

僕が、特別な才能を持っているわけではありません。

「ど素人」「飽き性」な僕が今でも楽器の演奏をつづけることができるのは
段階的に、無理なく、楽しく練習を続けてこれたからです。

みんなと同じ0からスタートした僕が、
長く続けてこれた練習方法や、音楽知識をお教えします。

練習が長続きせず、途中で諦めてしまった。
楽器は練習しているけど、人前で演奏する方法がわからない。

そうならないためにも。

この方法を知ってもらえば、

180日後には、人前で演奏
お客さんからの拍手をもらう感動を実際に体験することができるでしょう。

なにがわからないか、わからない方でも
この記事を読んでいただければ、うまくいきます。

また、悩みや、質問もお問い合わせくださいね。

ここまで記事を読んでいただきまして
ありがとうございました。

フォローボタンを押して、新しい記事もお見逃しなく!
これから、一緒に演奏できるようにサポートしていきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?