かやぶきの里
友だちが遊びに来たことで、移住してからちゃんと観光をしてなかったかやぶきの里をゆっくり見ることができた。
まずは神社に行ってご挨拶。
雲ひとつない青空の中を歩いていたけど、神社の鳥居をくぐると、急に涼しくなり、空気がきゅっと引き締まる。
その後は民族資料館へ。
ほんの少し前の人たちがこの場所でどんな風に生きていたのかが身近に感じられて、想像がふくらむ。
そんな暮らしに戻ることはできないけども、その頃大事にしていたものを何か掴みたいと、ここでの暮らしで思う。
暑さと空腹で、さかやに逃げ込む。
ピザとアイスコーヒーでお腹を満たし、また外にでる。
最後は田んぼの横を流れる水で足を冷やして帰ってくる。
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