ひとつのことにこだわって情熱を傾ける人たちをオタクと呼ぶとしたら、オタクになれるのは実にすごいことだと思うよ
世間一般ではアニメオタクとかフィギュアオタクとか、秋葉原をうろついてるやつらを何か差別的に指してるみたいで困るんだけど、ひとつのことにこだわって情熱を傾ける人たちをオタクと呼ぶとしたら、オタクになれるのは実にすごいことだと思うよ。
ビートたけし [名言コツコツより]
オタクが差別的な扱いだったのは、一昔前だとは思います。今では、尊敬とか賞賛の言葉として使っているのではないかなと。
あとは「健康オタク」なんて言葉もあったりするので、「熱中している様」を「オタク」と呼ぶのは一般化したと思います。
「オタク」=「熱中している」と想定すると、そこまで熱くなれるものを発見できた人は幸せだなぁと。
他の誰もが知らないことを知識として持つことはもちろん、それを他の誰かに伝えて熱を広げていける人は世界に影響を与えていく。
そんな人々が増えるといいなぁと思います。
ちなみに私は最近、海外ドラマの「メンタリスト」にハマっていてネット検索していたらブログで語っている人発見!
メンタリスト愛が伝わって来るのはモチロン、文章も面白い!
こんなちょっとしたことでも、同じ想いを持ってる人を発見すると嬉しいものですね!
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