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目標なしで成功した人はいない。 空気なしで生きた人がいないように。

目標なしで成功した人はいない。
空気なしで生きた人がいないように。
だから、あなたが行こうと思うところに、はっきりした的を絞ることだ。

ダビッド・J・シュワルツ(名言コツコツより

『目標階段を上がるたびに何か「ごほうび」を設けていますか?』

この質問、多いんですよねー。

私の場合は「ごほうび」作戦はうまく機能しません。
だから使っていません。

でも、「ごほうび」作戦でうまくいくのであれば使えばいいと思います。

なぜ私が「ごほうび」でうまくいかないのかというと、目標を達成できたこと自体が「ごほうび」なので、それ以外のものは欲しいと思わないからです。

本や手帳が出来上がれば、それ自体が「ごほうび」なので、嬉しくて嬉しくてしかたありません。その他になにか(バッグとか??)を欲しいとは思わないのです。

一日の小さな目標についても、「自分で決めたことをちゃんと出来た」ということで嬉しくて自分が誇らしくなるので、それで十分です。

節目となる小目標の場合でも同じことです。

もし「ごほうび」が必要だとしたら、本心ではそれを望んでいないのではという気がします。

「人参をぶらさげないと努力ができないとしたら、それはやりたくないことを無理に自分にやらせようとしているのでは?」と思ったりもします。

やりたいことをできることが、一番の「ごほうび」なのではないでしょうか。

先日のコボリさんセミナーを受けて、この内容はすごく納得。

自分のために自分で設定した目標を達成できることほど嬉しいものはないなと。

毎日noteを書くことは最初苦痛でした。

しかし、固定観念(すばらしい内容を書く、文字数を多く書く、オチをつけなきゃとか)をとっぱらってみると「自分の意見を書き出す」という訓練が、毎朝「小さな達成感」を与えてくれます。

そして、頭の中の意見を「書く」とか「話す」ことは、改めて自分の「内」から「外」に出して客観視することができ、新しい気づきを与えてくれます。

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▷いつもありがとうございます◁

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