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気付きメモ4巻(エッセイ&コラム)

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発見、気付きをゆるゆると放り込んでいくメモ帳。第4巻になりました! 主にコボリさんのブログ「名言コツコツ」から名言を引用させていただいてます。
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2017年1月の記事一覧

理想を追い続け、そこにどれだけ近づくことができるかという挑戦を続けることこそ最も価値のある生き方だ。

理想を追い続け、そこにどれだけ近づくことができるかという挑戦を続けることこそ最も価値のある生き方だ。

理想とは、自分が想像できる最良の状態であり、そうありたいと思う最上の目標である。
理想は現実的ではないかもしれない。
しかし、この理想を追い続け、そこにどれだけ近づくことができるかという挑戦を続けることこそ最も価値のある生き方だ。
オリソン・マーデン

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想像できることは、すべて現実なのだ。
パブロ・ピカソ

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人生のビジョンや理想の一日を書くときは、妄想力が必要です!

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やってみなくちゃ、わからない。やればわかる。

やってみなくちゃ、わからない。やればわかる。

大人から5歳の女の子への質問 : 「カミーラ、ピアノ弾ける?」
女の子 : 「弾いてみたことないからわかんないわ」
『アイデア・ブック2 スウェーデン式』 

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ヘンリエッタとお父さんの会話。
   「ヘンリエッタ、月に行くのは難しいと思うかい?」
少し面倒そうにヘンリエッタは答えました。
   「行ってみたことないのに、わかるわけないでしょ」
『アイデア・ブック2 スウェーデン式』 

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努力をすれば成果が得られるのではありません。努力することによって自信が生まれるから成功するのです。

努力をすれば成果が得られるのではありません。努力することによって自信が生まれるから成功するのです。

努力をすれば成果が得られるのではありません。
努力することによって自信が生まれるから成功するのです。
『今したいことを、今しよう。 夢リストを実現する49の方法 』
(中谷彰広 著/PHP研究所)

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自信には2種類あります。
根拠がある自信と根拠のない自信。

これは両方とも大切です。
根拠がなくても「できる」と信じてトライしてみることで新しい扉を開くことができます。

でもそれだけ

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「マクロ-ミクロ軸」&「時間軸」をスムーズにスライドさせて目線を変える

「マクロ-ミクロ軸」&「時間軸」をスムーズにスライドさせて目線を変える

縦軸と横軸をスムーズにスライドできる視点をもつ。

縦軸とは「マクロ-ミクロ軸」。物事をマクロ的に見たり、ミクロ的に見たりすることです。横軸とは「時間軸」。目先にある緊急のことに集中したり、10年後、30年後の未来に意識を向けたりと、「目線を変える」ことです。

この縦軸と横軸を柔軟に移動しながら発想できる人は、同じ情報を見ても、見えている世界が違うので、選択肢が広がり、最も正しい判断ができるよう

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未来は、仮説から生まれる。仮説には根拠も証拠もいりません。

未来は、仮説から生まれる。仮説には根拠も証拠もいりません。

未来は、仮説から生まれる。

人は自分の想像の範囲でしかそのイメージにたどり着けません。

常に悲観的に物事を考えていれば、知らず知らずの内にその方向の未来へ寄っていってしまいます。

自転車に乗っていて、そちらの方向を気にしていると向いている方向に寄っていってしまうのと同じです。

コボリさんの書かれている通り「とんでもないこと」でも、イメージしたり、具体的に書き出して目に見えるようにしておけば

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「楽しさ」と利益の両立を。楽しくても損をし続けると続けられなくなる。逆にたとえ儲かっても苦痛では続けられない。

「楽しさ」と利益の両立を。楽しくても損をし続けると続けられなくなる。逆にたとえ儲かっても苦痛では続けられない。

続ける条件は、楽しいことと儲かること。
楽しくても損をし続けると続けられなくなる。
逆にたとえ儲かっても苦痛の限りを尽くしていては人間続けられない。
『稼ぐまちが地方を変える』
(木下 斉 著/NHK出版) [名言コツコツより]

最近読んだ本で、「仕事は楽しくなければ熱心に取り組むことができない」と書かれていました。

また、「業界によって、年収の範囲もある程度決まっている」とも書かれていました

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「みんな病」から脱却する。みんなでやろうとするから、どれもが人任せ、意見がまとまらない。みんなではなく、自分から始める。

「みんな病」から脱却する。みんなでやろうとするから、どれもが人任せ、意見がまとまらない。みんなではなく、自分から始める。

「みんな病」からの脱却が必要。
みんなでやろうとするから、どれもが人任せ、意見がまとまらない、ムダに時間が経ってしまう。
みんなではなく、自分から始める。
『稼ぐまちが地方を変える』
(木下 斉 著/NHK出版)

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これはいろんなことに当てはまりますね。
組織やチームを変えるとか、なにか新しいことを始めようとするとき、「みんなで」「だれかと」やろうとすると、なかなか前へ進めません。

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「この人を応援してあげたい」と思うのは、攻めている人。ついていきたくなる人は、リスクを背負って、チャレンジする覚悟を持っている人です。

「この人を応援してあげたい」と思うのは、攻めている人。ついていきたくなる人は、リスクを背負って、チャレンジする覚悟を持っている人です。

「この人を応援してあげたい」と思うのは、攻めている人です。
ついていきたくなる人は、リスクを背負って、チャレンジする覚悟を持っている人です。
守りに入っている人には、誰も応援しようとは思わないのです。
『ファーストクラスに乗る人の発想―今が楽しくなる57の具体例』
(中谷 彰宏 著/きずな出版) [名言コツコツより]

「応援したい」と思う人はどんな人でしょうか。

「活躍するスポーツ選手」「素晴

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あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいから

あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいから

あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。

それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。

スティーブ・ジョブス 

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脳のスイッチをオンにしたいとき、私はコンピュータのスイッチをオンにすることはありません。逆に、パソコンからは離れます。

ノートを開き、ペンを持つ。

これが私が

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ものがありすぎることは、心の負担になる。不要なものがなくなれば、人生の満足度が飛躍的に大きくなるのだ。

ものがありすぎることは、心の負担になる。不要なものがなくなれば、人生の満足度が飛躍的に大きくなるのだ。

ものがありすぎることは、心の負担になる。

人生から不要なものがなくなれば、本当に大切なものを追い求めることができる。
その結果、人生の満足度が飛躍的に大きくなるのだ。
『 より少ない生き方 ものを手放して豊かになる』
(ジョシュア・ベッカー 著/かんき出版) [名言コツコツより]

確かに、感覚的にも「モノがぐちゃっとたくさんある」と萎えるし、

片付いていると清々しい気持ちになるのは理解できる

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最初の一歩がなかなか踏み出せない人は、セルフ・エフィカシーを大切に育てよう

最初の一歩がなかなか踏み出せない人は、セルフ・エフィカシーを大切に育てよう

「自分ならできる」という感覚を「セルフ・エフィカシー」と呼んでいます。
この感覚があるとないとでは、チャレンジに対する成功率も全然違ってきます。

小さなことでもかまわないので成功体験を重ねていってください。
すると、いつの間にか「自分ならできる」という感覚が自然と大きくなっていくのです。
『頭で考える前にやってみた人がうまくいく』
(サチン・チョードリー 著/フォレスト出版)

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目標が高くなれば 意識も高くなる

目標が高くなれば 意識も高くなる

目標が高くなれば 意識も高くなる。
室伏 広治

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設定した目標は頻繁に目に触れるように工夫しましょう。
私はマスキングテープでインデックスを作り、目標ページをすぐに開けるようにしています。

遠くのビジョン、少し先のゴール、そして足元の「今日の最も重要なこと」。

広い視野で眺めることと、目の前のことに意識を集中することの両方が大切です。 [名言コツコツより]

目標があればこそ、日

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生活を変えたいと思った時、「やること」を新たに加えようとするより、「やらないこと」をまず決めたほうが、早く変化する

生活を変えたいと思った時、「やること」を新たに加えようとするより、「やらないこと」をまず決めたほうが、早く変化する

生活を変えたいと思った時、
「やること」を新たに加えようとするより、
「やらないこと」をまず決めたほうが、早く変化することができます。

その分だけ心と時間にゆとりが生まれ、
暮らしに新しい風を呼び込む準備ができるからです。
枡野 俊明

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新年の抱負として、「今年こそ!」と決意したことはありますか?

多くの人は新しく何かを始めようとしますが、これまでも忙しい毎日を過ごしていたのに、

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幸福というものはささやかなもので、そのささやかなものを愛する人が、本当の幸福をつかむ。

幸福というものはささやかなもので、そのささやかなものを愛する人が、本当の幸福をつかむ。

幸福というものはささやかなもので、
そのささやかなものを愛する人が、
本当の幸福をつかむ。
亀井 勝一郎 (文芸評論家)

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私は「Good&Happy」ということで、その日の良かったことや嬉しかったことをカレンダーページに記入し始めました。
(中略)
毎日ほんのささやかな幸せを簡単にメモしているだけですなのですが、こうやって記録しておくだけで小さな幸せが何倍にも膨れ上がり、大きな幸せ

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