あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいから

あなたがテレビのスイッチをオンにするのはあなたが自分の脳のスイッチをオフにしたいからだと思います。

それに対してコンピュータで仕事をするのは、脳のスイッチをオンにしたいときではないでしょうか。

スティーブ・ジョブス　

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脳のスイッチをオンにしたいとき、私はコンピュータのスイッチをオンにすることはありません。逆に、パソコンからは離れます。

ノートを開き、ペンを持つ。

これが私が脳のスイッチをオンにする合図です。

なにもアイデアが浮かばなくて、とにかく手を動かしてみます。ぐにゃぐにゃと落書きをしてみたり。

手を動かしていると脳も動き始めるようで、ポツポツとアイデアが出始めて、気がついたときはノートにビッシリと書き込んでいるという状態になります。

パソコンもスマホも誘惑が多すぎる（ついFacebookをチェックしたり）ので、真っ白な紙のほうがいいんです。

[名言コツコツより]

脳のスイッチを入れるとき何を使うか。

コボリさんの言う通りガジェット系は誘惑が多いので、紙とペンの方が本当の意味では良いのかもしれません。

私もこのnoteをPCで書いているときに、検索してみたりブログをチェックしてしまったりと集中できない場合があります。

また、普段PCを使って仕事をしている人はガジェットから離れるのも疲れにくくなり、集中力を高めたり、睡眠の質をあげるのにも良いそうです。

参考▶︎スマホ画面を見る時間を減らしたら一日が超快適になった話

スマホを見続けたりするのは情報の暴飲暴食と呼ばれて、脳に負担がかかると聞いたことがあります。

私はとりあえず、通勤時にスマホを眺めるのをやめてみました。

そうすると情報が遮断されて、脳が働き始める感じがします。

それぞれ、自分のライフスタイルに合った「脳のスイッチを入れる方法」を探してみてはいかがでしょうか。

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