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大学入学共通テスト

ひさしぶりにチャレンジしてみた。
我が子が受験生の頃までは毎年国語だけやっていたのだけれど。
80分200点満点。
一応時間を測ってやってみたら84分ということで4分オーバー。
点数は157点。
あと3点で8割取れたのに、と思うと迷って選択肢変えて正解できなかった古典が悔やまれる。
とはいえ受験勉強から30年以上経っているので、まぁ点数はご愛嬌。

それにしても。
昔は単純に知識を使う問題がほとんどだったけれど、最近は問題文、その他の資料、授業での話し合いなどいろいろ見比べて考える問題が増えているのだな、という印象。
今時はその傾向に合わせた対策も取られているのかな?
ただ、古典なんかは実は選択肢の中に話の内容のヒントがたくさんあって、問題の本文きちんと理解できていなくてもなんとか解けるような気がした。
つまり形だけの古典読解よりも常識や文化の理解があればある程度問題に対応できるのではないか、ということである。

学校教育、変わらねば。

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