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あの「霜降のスイカ」はどうなった?

 乱高下の暑さ寒さの気温の中、「御堂筋のド根性スイカ」が「さくやこのはな館」で ついに試食された。
抽選メンバーのなかで 1番目は小学5,6年生の男の子だった。
とても 興味があるようで、スイカの入刀たるや 小さなどよめきが起こる
私も テレビの画面をかたずを飲んで見守る中、パカッ!と割られたスイカは小さいけれど真っ赤な果肉が現れ 試食は「甘い!」と好評だったのだ。
う~ん、甘たっかのか…!
これは、私ンちのスイカも 期待できるのではないか?と 
強欲にも固唾を飲む私!

種は保存され 来年も「ド根性スイカ」の名をつけられ蒔かれるそうだ。

 ところで、我が家の「ド根性スイカ」はどうなったのか?
中間報告といきましょう!


こんなかわいいちっちゃなスイカ、でも ちゃんとしたスイカですよね!
寒いだろう、雨に濡れないようにビニール袋をかぶせて、落ちないように台をつける

カラスにも見つからず、どんどん大きくなっていく可愛い子
陽だまりの中で 昨日はテンの赤ちゃんが スイカに気付かず、別の鉢を
覗いていて 私に気付かれ 即 退散していきました。
このご時世、すっかりいなくなったような狸やイタチ、けれど今も 近くの小さな雑木林に テンが生息していることを知って、うれしくなりました。

ところがです。翌朝に発見したものは・・・


なんと なんと、大きな毛虫じゃあ~りませんか!

私は 毛虫さんには 申し訳ないけど、お箸でつまんで駆除いたしました。
もう少し大きくなるまでは ・・・
毛虫さん、ごめんね!
でも、この毛虫は どんな羽根をつけた昆虫になるんだろう?
そう思うと 複雑な思いの朝でした。




なんと なんと、おおきな毛虫


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