脳梗塞１５　脳梗塞小冊子

「釣りとギターと脳梗塞」という小冊子を執筆しました。

これは確か、退院後、お世話になった関係者さんに数冊お渡ししたという覚えがあります。ここには息子の絵、メールのやり取り（妻・息子ら）、病気やリハビリ経緯、釣りのこと。バランスよく書いていて、一時は出版社とお話もして、正式に書籍として出しましょうか的なところまでいったこともあったのですが、正式に世に出ていません。
そういえば、自作した病院のテーマ曲の歌詞なども載せたと思います。

企画出版ではない協力出版では、こちら側の出費は大きく、病後の私は、金銭的にも心配があり、躊躇してしまい、そのままに。

そして、私はこの第2弾は書きたくなかったです。

この最初の冊子がハッピーエンドの形で締めくくってあるからです。

その後の苦難（特に現在の心境など）、状況の悪化に関することが起こることが怖かったこともあります。