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高齢者の雇用。 という方程式

マッチング的な事を小遣い稼ぎ的な意味でやっている。(近頃流行気味の異性間でのアプリでは無い。)
単純にこの技術持っている人知らないか? を問われて空いている人を探すだけ。
単金が膨れ上がったメーカーさんが、安く技術で良い人を探して鞍替えするという・・・
最近そこに縛られるのが、年齢の壁。
Z世代では無いけど、責任から逃げて、安近短で稼げる事をソフト開発に於いてもする流れ。作る側としても簡単に済ませようとする風潮。
スマホのアプリでも粘っこく続いているアプリは、大手のメーカーさんが公開してるモノで、当たってもいつの間にか元締めが権利売って、違うモノになってるという・・  前×氏や、xxxモン見たいな儲け先行型、パリーグの東北や九州を拠点にするチームのオーナーも¥先行みたいで、そこに愛はあるんか?の某女将みたいなことを言いたい。
でも、儲けを出さなければと雇用という問題も有るわけで・・・

数年前、あるメーカーさんの納品形態が変わった。
新人の頃から慣れ親しんだ重箱の隅を突き回すような時間が掛かる納品作業を見直したという。納品する方の立場から色々見て、煩い納品は無いけど、それだけ・・・ 求めているレベルはかえって上がっているのでは? でも、¥は払わない。というなんじゃ?ナニしたいんじゃ?と思わせる内容・・・
でも、弱い立場の我々・・・

品質を上げるという行為は、仕様を理解して、レビュー等を繰り返して・・・ となるわけだけど。
V&V(Verification & Validation)が10数年前にいろんな現場で流行、それを会社としてしまうトコも現れたが、思想は良くても・・・ だったわけで。
そういった意味では、工程管理する際に意識しているメーカー側や開発側は多いことは確か。
しかし、そこに人員を入れれば、開発費用はその分あがり、仕様を抑える上位技術者が今まで以上に必要となるわけで・・・

と言う構文定義に、定年を迎える技術者を中心に仕様を入れない代わりに、仕様の他に蓄えた煩い昔のノウハウを武器にできるチェック機関を設けることは出来ないか?
若い技術者が苦手な細かい付随する作業を担えないか?
大雑把で面倒な事が嫌いな僕が、作業では細かく、面倒な事が出来てるワケなんで、できないコトは無いと思うけど・・・
とはいえ、自分のまわりの先輩と呼ぶ人達はドンドン定年を迎えてるわけで・・・
雇用はあっても、¥を生み出す事が難しい。
っで、ビジネスモデルにはならないと、机上の方程式を暇なときに埋めていって、また失敗するの繰り返し・・・
さてさて。いつ解ける方程式なんだろう?