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インターネットレシピ作るマン 6月分

こんちは!フガシティーです。

飯、食ってますか。
最近の私はといえば前々回の記事でも触れたとおりすっかり自炊にハマっております。

とはいえ私の平日はというと基本的に毎日残業が当たり前。
社食で美味しくもない冷や飯を食うか会社帰りにコンビニで粗食を買っては焼酎で流し込む日々でございます。

緊急事態宣言中はまだ在宅やら時短勤務やらでそれなりに充実した毎日を過ごしてきたわけですが、緊急事態宣言が解除されてからこっち、地方のしがないサラリーマンはあっという間に勤務体制も元通りで残業に明け暮れ消耗しきっております。

そんな平日を過ごした土日や、たまに定時で帰れた日にはちょっと特別だけど面倒じゃない、そんなメニューで優勝したいもんです。

大しておもろいこともない平日、死んだ目で日々インターネットを徘徊しながら発見した優勝できちゃうメニューを共有したいと思います。

① sio鳥羽シェフのオイスター唐揚げ

酒飲みの皆さん、揚げ物は好きですか?私はぞうさんより、ゼオライマーよりも好きです。

そんな私が推したい唐揚げのレシピがこちら、代々木にあるミシュラン星付きフレンチ、sioの海賊シェフこと鳥羽周作シェフが公開したオイスター唐揚げです。

このレシピ、何が素晴らしいって粉物の分量が明記されてるんですよ。
世の中にある揚げ物のレシピって、大抵小麦粉:適量 片栗粉:適量と書いてあるわけですが私の様な料理初心者にば適量がよく分からんのです。粉が足りずに肉を触った手でもう一度粉物の袋を開けたり、逆に多すぎて無駄に捨てたりするハメになり精神を消耗します。

そこへ来るとこのレシピは適切な分量が予めわかるので、精神的安定が勝ち取れます。

下味がしっかりしているので単体で完成系。
IPAとか、さっぱりしたビールとの相性が抜群にいい!


自宅で揚げ物をするのはちょっと…とお思いかもしれませんがやってみると意外と楽チンです。
深めのフライパンとオイルポット、オイルスクリーンを用意してあげれば自宅で気軽にできちゃうので私は最近軽率に揚げ物をしています。
お試しあれ。

②ラボンヌターブル中村シェフの白いボロネーゼ

麻布にお店を構える言わずとしれたグランメゾン、レフェルヴェソンスの姉妹店であるラボンヌターブルの中村シェフの一品。
実調理時間20分でボロネーゼができ、しかも普通のボロネーゼより酒に合う!レシピ元ネタはこちら↓

中村和成シェフのレシピ動画は工程が丁寧に説明されているので非常に親切でわかりやすいです。ミシュランシェフのレシピと心構えずに作ってみていただきたいです。

ビールと合わせていただくのであれば、ぜひレフェルとル・シュクレ・クールのコラボしたBricolage bread & coで提供されているAJB .coのビール「bread」を試してみてください。

自宅でレフェルヴェソンスの世界観が広がりますので是非!

③sio鳥羽シェフの最高明太子パスタ

最高でした。

ツイートにも書きましたが最後にソースを伸ばすのに使う茹で汁の加減を完全にミスりまして、すこーしシャバっとしてしまいました。

とはいえ、ボソボソパサパサしがちな明太子パスタがしっとり滑らかに出来上がります。

文面のレシピもありますが下記動画のほうが分かりやすいです。


④とんかつ&カツ丼

軽率に揚げ物するシリーズ第2段

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これもネット上で元ネタになるレシピを見つけたはずなんですが、いろんなレシピのあわせ技で作ったので今となってはよくわからず。

170度7分のあと3分寝かせて180度1分で揚げたと思います。自粛生活も終盤になって、急にとんかつが食べたくなって作ったのですがスーパーに売っているロース肉だとソテー用なので薄すぎてお店のようなとんかつにはなりませんね。

とはいえ自宅で食べられるという満足度は高し!

次回は肉屋さんでとんかつ用ロース肉買お。

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翌日はカツ丼にしました。よかったですね。


まとめ

というわけで6月分のインターネットレシピ作るマン活動報告でした。

7月分も更新できるようがんばります。


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