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chap3  VERY5月号で再婚特集を監修しました。 結婚しましょう。何度でも。VERY読んでね。


□再婚相手ゲット妻たちの座談会にしびれる

 夫婦仲相談所を長年運営しておりますので、自らも離婚、再婚もちろん経験済みです。経験してみないとわからないことはたくさんあります。

 暗い夜を越えれば、明るい朝がやってくる。

辛い離婚を越えれば、楽しい再婚生活がやってくる。


白馬の王子様は2度でも3度でも現れる。でも自分で彼を見ていないと

パッカパッカと走り去ってしまいます。

そんな想いを綴った拙書『堂々再婚』(wave出版)が光文社のVERY編集さんの目に止まり、取材依頼がありました。

VERY beautifulな再婚経験者、3名の座談会スタイル。

タイトルは

「もう一回結婚してもいい夫」の見極め方   @_@

いえ、タイトルは編集部さんがつけましたよ。私ではありませんよ!!

上から目線ですが、インパクトありますね。

再婚相手ゲッターズが、何を語ったかは本誌でお読みください。

「二度目の結婚で何が違ったかと言うと・・・」

赤裸々な再婚妻がたの言葉。 気になるでしょう(^^)


□彼氏、結婚相手、再婚相手・・そんなんどこにおるんや??!!

 最初から「そんなもんいない」とマインドセットするなかれ。

「こうして思考は現実になる」(サンマーク)という本が面白かったのです。

黄色い車はめずらしいが、見ようと思えば一日に何台か見えてくる。

これ、チャレンジしてもたら、見えてきましたね。黄色い車。タクシーに限らず。黄色いスポーツカーとか。工事車両とか。見える見える。

一段ハードルをあげてみました。「では、春ではないが蝶々を見よう!」。

もちろんお花畑にも、遊歩道にも飛んでいないのですが、なんと・・。

その日の夜に見た、任侠ドラマ・・俳優さんのスーツがチョウチョ柄だった!!そうか。見ようと意識すれば、現実に現れるのだっと悟った出来事でした。


こうして思考は現実になる。いいこと書いてあるやないか!

よって、結婚も再婚も同じでしょう。「そんなもんいない」「無理っ」

「もう二度と恋なんてしない」など恋愛シャッターを下ろすなかれ。

もったいない。あああ、もったいない。

黄色い車も、冬のチョウチョも、胸キュンの彼氏も、意識すれば現実に目の前に出てくる。意識だけじゃ駄目か。精進して、やることやって、親切心を忘れずに、いつも笑っていれば、神様が空から落としてくれるのです。

私なんて、離婚後、毎日、白馬の王子様がパッカパカと眼の前を駆けて行くのが見えてましたぜ。

まぼろし〜〜〜。

まぼろしでもいい。意識の継続を。

そして私は3人目の王子様にたどりついた。大成功。合掌。


『堂々再婚』

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784866210353

『こうして思考は現実になる』

https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-9990410941













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