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三四郎のオールナイトニッポン6周年記念 バチボコプレミアムライブリベンジ

4月16日(金)に行われた三四郎のラジオイベントに行ってきた。

本来だったら去年のオールナイトニッポン5周年のときに開催されるはずだったんだけどご時世的に延期に。チケットも確保してたけど無念の払い戻し。

そして今回、1年越しのリベンジの日を迎えた。
会場は去年からの予定通り有楽町の東京国際フォーラム ホールA。
そういや国際フォーラムに来たのは2018年のCorneliusのライブ以来だな。

開場前、国際フォーラムの周辺にはグッズのTシャツを着た人やらキャップを被った人たちがいてなんだかうれしい気持ちになる。
自分の身の周りにラジオ聴いてる人があんまりいないから「同志よ…!」ということなんだろうか。

程なくして開場。1階席の真ん中の方の列で正面はどセンター。まあまあ良い席だった。

そして開演予定時刻の19時を少し過ぎたのち、時報が流れる。姿を現さないまま小宮と相田のトークが始まった。歓声を上げられない客席に向かって「フェー!フェー!フェー!」とブーストをかける小宮。

番組のオープニング曲、MIYAVIの「Ahead Of The Light」が流れてテンションブチ上げ…! 
そして曲に乗せて三四郎の2人が天井から宙吊りの状態で登場し観客を沸かせた。

6年間で披露されたフリートークの中から1番人気のエピソードをお互いに喋るコーナーでは小宮がサブウェイ3軒はしごする話が1位に選ばれてたのがうれしかった。
個人的にこの話が三四郎のオールナイトでいまだに一番好きなんだよな。あ、あとポリシアの回も捨てがたいわ。

ゲストにはんにゃ金田、しずる池田、なかやまきんに君という番組にはお馴染みの3人。
いや〜、きんに君の人気がすごかった…… 登場しただけで会場が万雷の拍手に包まれてたな。
生で恒例のくだりをたくさん聴けて大満足。ほんときんに君っておもろいのよ……

幕間のVTRのオジンオズボーンもよかった。
そして何より配信とは違う会場限定でしか観れないVTRゲストとして阿部寛が出てたのは驚いた…!番組に出演してくれませんか?という問いに「やだね」のあの一言も最高。
25日から始まる新シリーズの『ドラゴン桜』に相田出ないかしら。

イベントのラストでは番組6年間の歴史を詰め込んだ三四郎の漫才へ。
以前、三四郎が出るライブのチケットを取ってたのに当日行けなくなっちゃったことがあったんだけどついに生で三四郎の漫才が観れてめちゃくちゃ嬉しかった。

そしてイベントのエンディングでしゅーじまんの「Standby」を演者全員で熱唱してフィナーレ。

オードリーのオールナイトニッポン10周年武道館ライブを観に行ったときも感じたのだけれどラジオのイベントってほんとにいいもんだな。
普段ラジオを聴いてるときは孤独なんだけどイベントでは実際にリスナーの顔が見られたり、同じタイミングで一緒に笑い合ったりなんてことができるのがいい。

三四郎のオールナイトは元々好きだったけど自分が思ってた以上に好きだったんだなってことに改めて気付けたよき一日だった。

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