一番、滑稽なのは私なのである。

私の人生において恋愛は必ず生きてきた年数だけ存在するもので、それを隠してる方が気持ち悪いと思ってしまう。
というか普通は隠すのではなく、わざわざプライベートなことを言わないだけなんだけど、私はドキュメンタリーな楽曲をモットーにしているので、どうしても楽曲の話をしていれば実話であることも話すし、それに因んだエピソードも人様に聞かせるようにいくつか用意している。

でも90%くらいの人は自分の色恋沙汰をわざわざファンの人には話さない。
それは色々な礼儀もあるし、見え方もある。
その人のファンからしたらそんなプライベート知りたくない人も多いだろうし。

だからいつか自分と対等なくらい、ステージ上で赤裸々に話してくれる女子と深い深いトークがすることが一つの夢でもある。
みんな結構面白いエピソードあるけど、そりゃ知られたくないし話したくないもんね。

私のnoteで数々と恋愛話をしてきたかと思うけど、相手を叩いてるように見えて一番惨めなのはこんな言葉を晒してる自分自身だと思っている。
それは一番分かっている。一番、滑稽なのは私なのである。

これからも身を削って、楽曲を作って行きたいと思っている。
全ての経験は財産。


ただ今、創作大賞にエントリー中です!
是非、上記のお話を読んでいただきスキやコメントお待ちしております。


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