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部下ノートを始めてから2週間経ちました

1月に、部下ノートに関する記事を公開しました。
今回は、その後のことを書いてみます。

部下ノートの現状

現状は「まったく記録ができてない」です。
記録が必要な場面は、確かにありました。ですが、記録ができてない。
何故なのでしょうか 🤔

なぜ、記録ができないのか?

何故できないのか、現状を分析してみます。

  • 仕事手帳は必ず手元にあった
    ⇒記録はいつでもできる状態にあった

  • メンバーへの行動を起こした後、元々予定していたタスクにすぐ戻っていた
    ⇒直後に記録する行動に移すことができてない

記録が常に取ることができる状態でありながら、「記録する行動が定着していない」ために記録ができなかった。
定着するためには、「意識付け」をすることが必要だとも考えられます。

では、どうしたら意識付けができるのでしょうか。

今後、試してみること

私の成功例を踏まえて考えると、意識をさせるためには「常に目視している」ことです。
それと、「実行できる程度の作業量に減らす」ことです。

その2点を考慮して、記録するルールを以下のように調整してみます。

  • 記録に使うフォーマットは、これまでどおり。

  • 記録する回数を都度ではなく、「1日1回」にする。

  • 記録するタイミングを「作業日報と併せて書く」にする。

変更点は2番目と3番目です。
毎日書いている作業日報のついでに、部下ノートを書くように設定し直しました。作業日報をトリガーにすることで、部下ノートも意識するようにしてみます。

また、1日1回とすることで、付箋を使ったタスク管理ができるようになりました。仕事手帳のバーチカル型のウィークリーに、部下ノートのタスク用の付箋を貼ることで、常に目視確認ができます。
そうすることで、1日の行動として実行するタスクとして、意識を植えつけます。

このルールで、また2週間ほど実行してみます。

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