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母の死①

書道家でもあり、医療人でもあり、
9歳の男の子、6歳の女の子、1歳の女の子の3人のママ、
京都市在住の諏訪麻里子こと、翔華(syoka)です。

候補2 (2020_03_27 13_33_14 UTC)

こんばんわ
今日も1日、お疲れさまです

毎晩、寝る前に5分ほど、

フェイスブックのライブ配信で

「寝る前の一文字セラピー」をしているのですが、

意外と好評で、

「寝る前にきれいな文字を見れて、癒されます」
「癒しの音楽と書道って、いいですね」
「実際に書いてみて、心が落ち着きました」 と、

嬉しい言葉をたくさんもらっています。

そういう応援の言葉は、人を元気にしてくれますし、
とても前向きな気持ちになれますよね。

本当にありがとうございます。

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今日は、私が、、、、

なぜ人生を
みつめ直すことに
なったのか
お話しようと思います

それは『母の死』がきっかけです

私の母は67歳で亡くなりました。

母は私が小さいときから、
ずっと働きどおしで
63歳まで働いていました。

仕事をやめて、
やっと自分の好きなことができると、
思っていた矢先、病気が見つかりました。

母が自分のために過ごせた時間は
たった2年だけでした。

『なんでお母さんなの?』

『なんで????????』

『神様はいるの?』

『人生ってなんなの?』『運命って何?』

『私もお母さんのところにいきたい』と。。。。

夜になっては泣いてばかりいました


でも、泣いている私を見た当時3歳の息子が
「ぼくがずっとそばにいて、
お母さんのことを守ってあげる。
バアバはずっとそばにいるよ。」と、、、、

息子のその優しさと言葉に本当に救われました

母も生前、
「お母さんが死んでも、
あなたの中でお母さんはずっと生き続けているし、
ずっと近くで見守っているよ。」と、

私はその言葉を胸に
がむしゃらに仕事に育児に家事に、
走り続けた毎日を過ごしていたように思います。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。


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