とあるドラマとアニメの話。と時々配信の話。

筆ペンクリエイターの歌音です。
このnoteを見つけてくれてありがとうございます。

少しお話したいことが出来たので、前回更新の予告とは異なりますがお許しください。

先日、「ささやくように恋を唄う」「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」の2作品を拝見しました。

 アニメ作品とドラマ作品で両作品とも、漫画が原作のGL(百合)作品となります。
※ 百合(GL)は女性同士の恋愛の事です。

以下ネタバレを含むので、これからドラマを楽しみたいかたはいいねしてブラウザバックしてください。 






まず、「ささやくように恋を唄う」
こちらは漫画原作のアニメ作品です。
たまたま、TikTokで流れてきたボイスコミックがあり、途中までの公式の切り出しだったのでYouTube本編を見て内容がとても純粋無垢でめちゃめちゃキュンとしてしまいました。

朝凪依と木野ひまりの織り成す恋模様は、ドキドキさせられっぱなしなので、売上が出たら大人買いすると誓いました(`・ω・´)フンスッ!!

次に「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」
こちらは漫画原作のドラマ作品です。
彩香ちゃんの告白シーンはほんと芯があって好きな人へのひたむきな気持ちにとても感銘を受けました。
今どき、こんなに真っ直ぐで好きな人への熱い想いを告げられる人はいるのかと。
告白シーンに目が釘付けでした。 
その気持ちに答える弘子先輩の表情も、今までの緊張が解かれたように柔らかくなって、彩香への愛の言葉をストレートに伝えましたね。
あれは、涙無しでは見れない超感動告白です。


録画は既に10回くらいは見直してるかもしれませんw  

どちらの作品にも共通してるのは、告白の言葉に軸があって強い女性を表現していることです。

私はどちらかと言うと待ってしまう方なのですが、この2作品に出てくる依とひまり、彩香のような芯のある女性はとても尊敬しています。

もちろん弘子先輩も、過去のトラウマから仕事に精を出すキャリアウーマン。
先輩後輩からの信頼もとても熱い。
その信頼を勝ち取るためにもすごく努力された人なんだと思います。
恋愛は過去のトラウマから、不器用になっている弘子。
彩香からの強烈アプローチにタジタジになりつつも、惹かれている自分との葛藤する場面はこのドラマの見どころかなと思います。 

過去の恋愛をトラウマ化してしまうことは、私もよくあって、何度失敗してきたことか、、。
今でも人たらしといわれることがあります(笑)

誰でも優しくするがゆえ、配信している身としては多少なめられることもありますが、最近はここ数年の配信から学びを経て、ダメなものはダメと発言するようにしています。

プライバシーに関わることや、あからさまに否定するような発言であったり、自分本位な話だったり。

自分自身も発言には注意していますが、時折バックヤードで指摘されることもあるので、引き続き発言には注意していきます。

話戻りまして。
同性恋愛、異性恋愛でも、誰かを好きになる、その思いの丈をぶつけると言うのは、同じことなんですよね。

人として誰かを愛するというのは、性別の境界を超えると思っています。

友人であれ恋人であれ、家族であれ、その愛の形は異なれど、大切にしていきたい気持ちですね。

今日はここまで。
ちなみに私は、理解を得ています。
20年前程に色々ありまして、、()
これもまたの機会にお話しましょうかw

お読みいただきありがとうございます。











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