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私は乾いていくべき

なりたい状態は

「いつ死んでも構わない」

僕はまだ死にたくなくてたまらない。

生きる未練、みたいなのがあるなら
それがアルバム制作であれ、恋であれ、
行ったことのない場所に立つ事であれ、
消化したい。

体が老いたり、死ぬ事については
自分にはよく分からない。
運だとおもう。

今ここにツラツラと書いているのは心の事。

「未練をなくしたい」それは、
生きる事から遠ざかりたい?
つまりは「死にたい」みたいに
不穏なニュアンスばかりを与えてしまうのかも知れないけれど

今考えてる事は、もっと前向きで
そう、トラブルシューティングのひとつ。
そのくらいに受け取ってほしい。

目指すのは、カラッとした生き方。
よく干されたギターのネックみたいな
乾いていて、よく響く、軽やかな存在。

曖昧だけれど「良い」生きる姿勢。

そうなるには
「死にたくない」「生きなくちゃいけない」
が邪魔な気がする。

やるべき事をやって
「俺はいつ死んだって良いから」を軸に据えて、
前向きに生きていきたい。

今はいつ人生が終わるのか怖くて仕方ない。
日に当たるべきだろうと思う。


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