グローバル化を感じた出来事
こんにちは!堀江ゼミの高橋建成です。
初noteで何を書けばいいのか分からないんですが、いきなりゼミと全く関係ない話をしてもしょうがないので、ギリギリ関係ありそうな話をしようと思います。
金曜日のゼミ帰り、最寄り駅にあるお気に入りの二郎系ラーメンのお店に行った時の話です。
空腹で死にそうになりながら店に入ると、アフリカ系の店主が湯切りをしながら「イラッシャイ!」と出迎えてくれました。どうやら以前までの日本人のイカツイおじさんからこの方に代わったようです。今はそういう店も増えてるよな~と思いつつ、食券を渡して席に着きました。
ラーメンが来るまですることもないので店主を眺めていると、流暢な日本語で接客していて、お客さんも多い店なのに他国語で、しかも一人で回せるなんて凄いなと感心しました。そんなことを考えているうちにトッピングを聞かれ、それに答えるとラーメンが到着。
ラーメンの味は以前と全く変わっておらず、めちゃくちゃ美味しい!ますますこのアフリカ系店主の凄さを実感する一方、ふと何か違和感が。何だろうと思い、耳を澄ませてみると…
なんですかこの店内BGMは!?前はラーメン屋らしいラジオだったのに!こんなエキゾチックな曲を聞きながら二郎系を食べられる店はなかなかありません。
美味しいラーメンに満足しつつ、グローバル化を実感した華金でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?