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機会損出を見出す

機会損出を減らす。
そして、成長へつなげる。
しかしながら、自身が機会損出と認識できない場合は、機会損出を減らすことができません。

意外にも良かれと思って行っていることが、機会損出につながっているケースもあります。
例えば、人脈開発が行動範囲を制約する結果となっていたり、時間と経費の浪費につながっていたりします。

そして、それらは抜け出すことの出来ないしがらみになっていることさえあります。
もちろんこれらは、見方を変えれば違う評価になると思います。
自身の成長機会を奪うものは、全てが機会損出であるとの基準を持てば、見えなかった機会損出も見えて来ると思います。

くわえて、自身の成長によって他力への依存度を下げる。

機会損出の見出す手法を根本的に再考し、自身の基準を変えれば、成長機会を生み出すことも可能だと思います。

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