好きなことをしてくれているのが一番

こんにちは。

家族には、特にパートナーには「好きなことことをしてくれているのが一番いいなぁ」と思います。

「家族のために、なにかしてあげよう」
とか
「自分のことは脇においてでも、家族を守るために」
とか
「自分の存在価値は、誰かを守ること」
とか…

そういうのは、本当は求められていないと思います。（誰も、頼んでない）

好きな仕事をして、楽しくて。
大変なこともあるけど、充実しているから幸せ。

そういうときは、自分にフォーカスが向いているから、
周りの人は、とにかく楽だし、見ていて清々しい。
自分も好きなことを頑張ろうという刺激をもらえる。

子どもには、好きなことをしてほしいとか、
自分らしく生きてほしいと願う方も
増えてきたように思いますが、

そういうふうに、生きる姿を見せるのが一番効き目があるのでは？

周りの人にばかりフォーカスが向いていると、
とっても有り難いし、尊い思考だとは思いますが、
バランスを崩しやすいと思います。

口うるさくなったり、
必要以上に心配したり。

私は、何か自分が新しいことを始めるとしたら、「そうなんだ〜」とさらっと受け流してほしいタイプなので、「大丈夫なの？」と聞かれたりすると、「信じてもらえていない」と感じて、悲しくなりますので、余計にそう感じます。

一人ひとりが、残らず自分の幸せにフォーカスする。

というのが、世界平和の叶え方だと本気で思っています。