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年内にお伝えしたかった気持ち。子どもとの自分らしい暮らし方

こんにちは。

昨日の夜の帰り道、やたら月が綺麗だとおもったら、今朝、満月をむかえる日だったのですね。

長女の小学校が冬休みに入り、私もおやすみモードに移行しつつあります。

多分、これが年内最後の記事になるかなぁ?と思いつつ、書きたかった大切な気持ちをお届けして、締めくくりたいと思います。

今、私が最も大切にしたいことは、大好きな仕事よりも、子どもたちとの時間です。本当ーーに仕事が好きなので、わずかな差なのですが。

このちょっとした差が、つい逆転して、仕事の予定が多くなってしまう。それはもうやめようと思ったのが、今月、自分と子どもが熱をだして2週間動けなかった時。

よく、他の先進国では、子育てと仕事は当たり前のように両立出来て、女性は政治でも企業でも重要なポジションにつくことも普通だと見聞きします。

それは間違いなく、日本との違いなのだと思います。

けれど、1日8時間ほど、外の企業で働いて、家事と育児を夫婦でしっかり分担して…、という以外の何かがないのだろうか?

もっと言えば、ゆっくり子育てもしながら、自分自信の社会へ還元できる影響力も育てる道はないのだろうか?

日本で子どもを育てながら、自分の仕事に多くの時間を費やし活躍している女性たちも間近に見てきましたし、「好きな仕事をすることは素晴らしい」と元気をもらう一方で、やっぱりなにか自分自信が目指すものとは違う。

そんなモヤが晴れないような気持ちは、どこかに存在していました。

必要な時には近くに居たいし、
子どもに心を寄せられる自分でありたい

手仕事や料理を子どもたちと楽しみながら
文化・日本の神話のような大切なことを語り継ぐように伝えられる

その時間がどうしても欲しい

外で働いてもいいけれど、子どもが小さいうちから、こうした暮らし方は守りたい。

私は時間が無い中で、ひとつひとつの所作に心を込めることが苦手なので…、尚更そう感じるのだと思います。

来年は、自分がロールモデルのように体験して、模索していきながら、ここで日々の気づきを発信していこうと思います。

みなさま、良いお年を。


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塚田ひろみ |アーティスト気質のためのビジネスマインダー
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