見出し画像

グッドラックヘイワの10,000ルーメン☆ツアー 〜其の2〜

野村卓史くんと伊藤大地くん。SAKEROCKでも活動した2人。キーボードとドラム・口笛のインストゥメンタル・デュオ。グッドラックヘイワ。

最後に行ったLiveはなんだっけ?SUMMER SONIC?under world?…思い出せない…。星野源くんのファンになってからというもの、楽器の素晴らしさに目覚め、生演奏を聴いてみたいと思い、Liveに行ってみるコトにした。10年振りのLiveである。

旦那さんと小2クンと行った。私は仕事終わりだったから、恵比寿駅のアトレで待ち合わせ。ココでも嬉しいコトがあり、星野源くんのMVの監督している、関監督と遭遇。周りは全く気づいていないが、私は知っている!バッチリ目が合った。なんともこういう時って、何も言葉が出てこないものである。とても嬉しかった。

初めて恵比寿リキッドルーム。ワクワクが止まらない。どんどんお客さんで埋まっていくフロア。男女問わず、年齢層も幅広く、私もいくつになってもLiveに行ってワクワクできる将来でありたいなと思った。

自分は新しい場所に行くとターゲットやニーズなどマーケットを分析するクセがあるコトに気付く。ライヴハウスでも同じだ。それを旦那さんにあーだよね、こーだよねって話すコトが好きなんだと再認識したりする。よく聞いてくれる。うんうん。

先行抽選だったからか、入場は早め。リキッドルームの会場はステージからの距離感はグッと近く、こんな近くで演奏している姿が見えるなんて幸せと興奮気味。親子席があって子供連れにも優しく、とてもいい場所を確保でき、小2クンも何とか大丈夫そう。どんどんお客さんで埋め尽くされていく。ワクワクが止まらない。

演奏が始まった。2つの楽器が混ざり合い、こんなにもパワーがあるものかと驚かされた。彼らの音楽は自由だ。フルートとのコラボもカッコいい。演奏に合わせて、映像も踊り出す。映像がより演奏を豊かにする。大地くん側にいたから、大地くんの演奏に釘付け。あの猫背が好き。こんなにも表情豊かに音を奏でる、ドラムを愛でてる雰囲気がたまらなかった。卓史くんの自由な演奏を支えて、更にパーカッションを足すように、どうしたらそんな沢山の音が出るのか不思議な素晴らしい演奏だった。口笛も歌ってるみたい。卓史くんも口笛を一生懸命吹いてくれたのが感動的だった。ワクワクが止まらなかった。

ゆる〜いMC。ラジオのゲストで話してたトーンまんま。卓史くんが一生懸命話してるのがなんか嬉しい。大地くんも面白くて、2人の雰囲気がたまらなかった。こんなワンマンライブができる人たちでも、来年の予定は決まっておりませんって話してた。好きなコトで食べていくってやっぱりスゴいコトなんだなと実感。CDをリリース出来たりするのもスゴいコト。諦めないで続けるコトの厳しさと共に、実現するコトの素晴らしさを感じた。

久しぶりのLiveが彼らのLiveでよかった。演奏から音楽を奏でることの好きが溢れていて、いい刺激になった。私もこんなワクワクを大事にしていきたいなと改めて思い直した。次はぺトロールズのLiveだ。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?