改めましてごあいさつ
はじめまして。
安藤一夫と申します。
私は学者でもテレビにに出るような有名トレーナーでもありません。
著書だって５０歳を超えてから書いた１冊だけです。
そもそも”犬のしつけ本”というものは犬の研究を長年続け学者として功なり名を遂げた人や、誰もが認める達人の域に達した名トレーナーが書くものだと考えます。
では偉そうに「犬のことをお教えしましょう」とのたまう私は誰でしょう。
学者どころか大学中退の高卒で、あろうことか会社員の経験すらありません。
自営業一筋４０年ですが、その間に倒産と破産も経験し離婚も２度。
そんな私を選んでくれた菩薩様のような今の妻とは３回目の結婚になります。
その妻がトリマーだったことから今の仕事を始めたのが２０年前。
妻との出会いは、失意のどん底だったそのときの私にとって大きな分岐点になったわけですが、これだけは声を大にして言います。
それから２０年間、犬のことを人生を賭けて学んできました。
そもそも自営業は人生を賭けなければ路頭に迷うと言っても過言ではないのです。
しかも自分の人生だけではありません。
スタッフの人生はもちろん、お客さまの愛犬の命を預かる仕事なわけですから生半可な知識ではやっていけないのです。
大袈裟に言ってるのではありません。
ご存知ですか？
原因はさまざまですが、ペットホテルはもちろんトリミング中でも命を落とす犬たちがいるのです。
命を預かる仕事と言うのはそういうことなのです。
だから自分と自分の家族とスタッフ、そして犬たちの分も併せて人生を賭けて学んできました。
少なくとも「犬のことをお教えしましょう」とのたまう資格はあるはずだと自負してます。
このnoteに書いていくのは犬の話と雑記です。
雑記は旅のこととかいろいろ。
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「虹の橋」。ペットを亡くした方の心の拠り所になっている物語です。私の本のエピローグに載せたくて編集の方に言うと「著作権の関係で原文を翻訳したオリジナルでないと載せられないんです」と言われ翻訳を依頼しました。出来上がってきたのがこれです。↓動物を愛するみなさんに届きますように。… pic.twitter.com/CbW49Hw9SF
— はじ丸 (@hajimaru2017) July 4, 2023
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大阪豊中でトリミングとペットホテルとトリミングスクールをしています。
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