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こんにちは。最近就活でやたらマウント取りたがる、女性面接官とおしゃべりをしたやふぶきです。
久しくカナダにいて本当に忘れていました。日本人女性でマウントを取る人がとても多い事に。
カナダ人(欧米人)でマウントを取る人には正直会ったことがありません。または、覚えていないくらいなので圧倒的に少数派ではないでしょうか?

でも、ここ9ヶ月の間に日本人女性でマウント取りそう、または取ってくる女性には割と簡単に出会いました。

私が出会う年齢層は高い方が多いのですが(30代から50代)、圧倒的に「自分が一番偉い!」タイプの人間でした。
でも、ここでおかしな感覚になることもあります。それは、自分が自分がと乗り出せば乗り出すほど、その人たちの何とも言えない心の虚無感・寂しさ感が伝わってくるのです。

マウントを取られているなーと思う時は、明らかにアグレッシブなんですよね。彼女ら。そして、私はお世辞も嘘もつけない人間なので、つれなくふんふんって他人事のように聞いてるんですが、そうするともっともっとそれがエスカレートするんです。

そしてふと、何かに似てるなと思いました。

それは、小さい子供が親に構って構ってというときの態度です。

で、マウントを大人になって取る人たちは寂しくて、自分を認めて欲しいと訴えたい人が多いのかなと思いました。そんな人は、親や親しい家族からあまり愛情をもらえなかったのかなとも思いました。

欧米人は愛情表現が上手いし、物心ついた時に自然とそこに愛があった人達もたくさんいます。なので、人の話もちゃんと聞けるし、意外と皆さん自己主張しないんです。ありのままの自分で満たされてるからなんですね。

と言うことは、マウントを取る必要もなく。

自分に置き換えても、昔の自分はよくマウントらしい事をしていたように思います。でも、元旦那様と知り合ってからは十分に愛情を与えられたので、承認欲求は明らかにおさまりました。

人間やはり愛情ってとても大切ですね。

日本人も自然と愛情を表現できる人たちが増えたら、マウント人間が減っていくんじゃないかな・・。


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