UNDERTALEを振り返る

アンダーテールを今更ながらプレイしました。熱が冷めないうちにプレイした感想を書いておこうと思います。ツイッターだと身もふたもないツイートとかで大騒ぎしてしまって反省もしてます……フォロワーごめん……本当にそういうゲームじゃないよな……長文書くならブログでやれよって感じだよな……。多分長いし、分けて投稿します。人におすすめするというより自分が振り返りたくて書くのでネタバレの配慮もないよ！知識もまだちゃんと調べてないので間違ってることもあるかもしれないし、、、。特に未プレイの人は絶対読まないでほしいです。

マジで未プレイの人には読まないで欲しい。(2回目)
もし読みたかったらアンダーテールをプレイして欲しい。頼む、、、頼むよ、、、、。

※なお、現在Gルートをプレイ中です。ラスボスが倒せなくて6時間経ちました。

「UNDERTALE」という名前だけはボンヤリ知っていたものの、私自身は未プレイのゲーム実況をあまり見ないのと、周りにゲームオタクがいなかったのもあってほぼ予備知識なしで臨みました。結果として、前情報無しでやって本当に、、、楽しかった…！！（まだGルートクリアしてないんだけども）

発売当時はゲーム自体あまりやっておらず当時の流行りにも詳しくないため完全初見でしたが、間違いなく今まで遊んできたゲームソフトの中でも特に印象深いタイトルの一つになりました。

プレイのきっかけはスイッチで遊べるようになった事と、趣味の合うフォロワーがツイッターで紹介していた事だった。その時点で知っていたのはマルチエンディング、元々はSteamのインディーゲーム、音楽がカッコいい、の３つ。たまたまセールになっていたタイミングで購入してそのまましばらく積んでて、ある日作業中にランダムで流していたゲームのリミックスアルバムで流れためちゃくちゃかっこいい曲（英語タイトルだったためその時はどの曲のアレンジなのかはわからなかったけど多分有名な曲のどれか）でソフトを買っていたことを思い出して、プレイを開始。サントラは「曲名でネタバレがあるかもしれない」と思って聴けなかったので、興味が出た時点でとりあえずサントラを聴くためにも先にゲームをやらなきゃ……となった。

ゲームを開始してすぐに登場したフラウィの優しいセリフにまんまと騙されてしまう。ここでトリエルが助けに来てくれる訳ですが、マジで平和ボケしている私は助けてくれたトリエルの事をすぐに信頼してしまったんですよね。いや、ゲーム的には問題ないんですが、今思うとここでトリエルを疑って倒してしまって、罪悪感を抱きながら遺跡を出るのがNルートとしては定番というか、その方が良かったのかもしれないな……という気持ちがありました…。でも仕方ない、、、私は平和ボケしてる人間だから、、、、、現実ではそうはいかないかもしれないけど、せめてゲームの世界では人を疑って死ぬより信じて死ぬ方がマシだと思ってる。

その後、素直に「よかった～～～～優しそうな人（？）もおるんやなあ、、、」と安心しきってトリエルについていったわけなんだけど、操作方法が分からなくて最初のチュートリアル用マネキンをぶっ飛ばしてしまい、「マネキンはおしゃべりの相手よ」と諭され「えっ、もしかして倒さなくていいんか……！？」と衝撃を受けた。

この時点ではバトルのシステムもわかっておらず、フォロワーがルート次第では難しいかも……と言っていたため(これはおそらくGルートの事ですが)コマンドバトルもアクションも同じくらい苦手な私はクリアできるのか正直不安で、戦闘から逃げられるなら断然その方がいいと思ったわけです。マジで腰抜けなので。その後すぐにフロギーとエンカウントして「こうどう」→ここで操作がわからず普通に当たりに行ってしまう→「避けゲーだ！しかもコマンドから逃げられる！」ということを速攻で理解。逃げ腰だったおかげで幸か不幸か序盤で誰も殺さない決意を固めたのであった。

最初のセーブポイントでセーブポイントにも専用コメントが出ることにほっこりしながら、ホームへ。

セリフに親近感とささやかな同族嫌悪を抱いて少ない時間でもめちゃくちゃ印象に残ってしまったナプスタブルーク。

この調子で書くと本当に長くなりそう。でもこんなにちゃんと振り返りたいと思ったゲームも久しぶりだし、飽きない限りちゃんと書こうかな。読んでくれてる人いるのかわからんけど、ここまで読んでくれてありがとう。こんな甘ちゃんなオタクのプレイ記録読んでてイライラしないかな……。次はホームから外の世界の話。

……と、思っていたのに。
この後Gルートをクリアしたせいで全ての感情が燃えカスになってしまいましたとさ……。

→Gルートで燃えカスになったオタクの20000字の感想文

でもNもPも大好きだから感想は書きたいよ。その気持ちはあるんだけどそれどころではなくなってしまった、、、、、。

いつか……いつかね……。