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しお
2021年11月5日 22:29
いろんなことがどうでも良くなるこの足で登った、大きなおおきな山のてっぺん。いろんな色の葉っぱがある。誰もいない。だれも見えないだれも話さないわたしひとりだけわたしがどうにでもできる気がする。肩がぶつかり、にらみ合う窮屈な空間もいつの間にか知らないゲームに参加させられて、駒になってしまう時間も画面の向こうの嘘かほんとかわからない面白おかしな話もぜんぶ気にせずに、ひ