【クライアント様の声】「本当は人と繋がりたい」&「本当に繋がりたいのは自分」という気付きを与えていただきました。(Eさま)
こんばんは、心理カウンセラーのフミでございます。
5月も中旬ですね。
なんか最近夜寒くないですか?普通に寒いです。
僕だけなんですかね?おとといとか夜に暖房を入れて過ごしてましたから。…変かな?
年々、季節に対する概念が変わってきている気がします。5月ってこんなんだったかなと。
早く夏が来てほしいです。
…と言いながら来たら来たでいろいろ不満吐いてそうですがね(笑)
さてそんな最近ですが、クライアント様からの声をたくさんいただくようになりました。感動して涙してしまう内容も多々ありまして、本当に嬉しい限りです。
しっかり受け取って、行動のエネルギーに変えていくことが僕が今できること。一文一文を心に染み込ませながら、今後のカウンセラー活動に活かして参りたいと思います。皆さま本当にありがとうございます。
ということで、今日はそのクライアントさまからの声をご紹介をさせていただきます。
「フミヤさん自身が人間味あふれる自然体で接してくれているので」とのコメントにジーンとしました。心が温かくなりました。ありがとうございます!
いつもカウンセリングではすごく緊張してしまうのですが、進めていくうちに自然体になれたのもEさまがとても話しやすかったからだと思っています。
Eさま、ありがとうございました!
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誰かと仲良くなろうと思ったのに裏切られたり、傷つけられたりする経験を重ねてしまうと心も学習しますよね。「お、危ねぇや」と心を守ろうと防衛反応を発動して、人に近づくことに抵抗や恐れが出てきます。
そんな怖れが出てくる中でもやっぱり人が気になってしまう。
周りが気になるし、気づけば観察してしまう。
そんな行動をしてしまう裏にはやはり、どこかで『人と繋がりたい』という意識があるからではないでしょうか。
本当に人に興味がなかったら、人に近づこうとか対人関係でのお悩みなんてそもそも持たないと思いますから。
とはいえやっぱり怖いですよね。誰だってそうだと思います。
同じ経験はしたくないですし。
でもその怖れが大きければ大きいほど、それだけ人と繋がりたいんだっていう意味ともとも取れるかと思います。
恐れを持つ自分に寄り添い「怖いもんね、そうだよね」としっかり感じてあげながら繋がりを求めていくことで、自分が求める人や環境に必ず出会えると僕は信じています。
大切なのは、怖れと一緒に進んでいくこと。
もちろん無理しない範囲で、期待はかけすぎずに。
そのままのあなたでいれば自然と繋がる人とは繋がれるはずです。相手はあなたを感じとり、向こうから繋がろうともしてきますから。そんな自然体な関係性ができると、人生もより鮮やかで豊かなものになっていくのではないでしょうか。
それと褒め日記。
セッション中に熱く語ってしまいましたね。Eさまにとって参考になったようで良かったです。
褒め日記の効果って結構すごいんじゃないかと僕自身感じておりまして、やる価値は本当にあると信じています。これについては後日ブログにでも書こうかと思っておりますので、その際にはまたぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
Eさま、改めましてこの度はカウンセリングへお越しいただきありがとうございました。
心理カウンセラー フミ