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初めて国津系の神社へ参拝してきました2【今回も参拝中に見たイメージ画有り】

前回の続きです。
さて。本殿裏を通り、導かれるように向かった社は、そこに鎮座する山の神様のお社でした。

もちろん、そちらでも参拝させていただいたのですが、私の中で、本殿からの続きの様な感覚だったので、最初柏手を打つ事も、自分が何者であるか伝える事もせず、今そこにいる、それまでの経緯を伝えそうになり、ちゃうやんかちゃうやんかぁ!!と自分にツッコミを入れながら、柏手を打ち、自己紹介を済ませてから、再度事の顛末をお伝えしました。

そして、その時に見えたイメージがこちら↓

スミマセン。ちょっと分かりづらいですよね(;´∀`)
縄文土器の様な、漏斗型のモノから水が流れ出ているイメージで、とはいえ、誰かが漏斗に水を入れたとか人工物とかではなく、あくまで自然の一環として、私が見たそれがあるようでした。

もしかして、このイメージは、山の神様なのでは!?とおもったのですが、そこに鎮座する山の神様は、実は狸の形をしておられるのだとか💦
だとしたら、このイメージはどこからなのか??

さて。
前回アップしたイメージ画像

なのですが、最初は、もしかして大己貴命なのではないかと思ったんです。

古事記では、国譲りによって、大国主命が国を譲ったという風に書かれていますが、つまりは、ねぇ…。

国譲りと、体よく書かれていますが、高天原の神々が、葦原中国に攻め入り、葦原中国の神々を制圧した後、それらの国を支配した。

国津系の神々目線で見れば、そう捉えられるし、出雲大社は、大国主命を祀るための社ではなく、幽閉するための…。
と、考えるのは、私の考えすぎなばかりではないのではないでしょうか。

で、もう1つ思ったのが、板に縛り付けられている誰かは、自分自身だったのではないかという事です。

今現在、少しでも油断すると、あっと言う間に、恐怖に飲み込まれてしまう、私の心を表していたのではないか。と、、、。
まぁ、神社を参拝して、そのイメージに自分の心情が映し出されるのかどうかは疑問ですが💦

なにはともあれ、真相はまだまだ闇の中のようです。

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